ＦＪ１６００とは

写真は今度AUDITION受けるときの　使用するFJ1600というカテゴリーのマシンです。
FJ1600とはJAFが公認しているFORMULAレースの一番底辺にあるカテゴリーです。
FJ1600→F4→F3→F-NIPPONNと上級カテゴリーのレースが日本に存在します。
でFJ1600ですが　1600ＣＣの富士重工製のエンジンワンメイクでシャーシーは
数メーカーが生産競合しています。
　
出力は120ｈｐ程度でいがいと小さいが　車重が400kgと非常に軽いため
運動性能は市販のスポーツカーと比べれば　ずば抜けて速いのです。
筑波本コースのレコードタイムは５８秒程度。

コックピットは非常に狭く　ステアリングを外して乗り降りするのが
一般的。　シフトはＨパターン前進５速　後進１速　シフトノブは右側に
ついています。

ペダルレイアウトは非常に狭く　よくヒール＆トゥーと言うが　右足親指で
ブレーキ　小指でアクセル操作の　トゥトゥって感じです。
大きなコースでは２００KM以上出るけど　感覚的にはカートのほうが
かなり速い　でも風圧は最初はびっくりって感じでしょう。
動かす程度なら普通の人でも可能だとおもうので　皆さんも試乗かいなどで
一度のられてみては？　
フォーミュラのコックピットは特別なかんじで　よいものですよ