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ファーストマン みた

遅ればせながら ファーストマン見てきました!

 

アポロ11号の月面着陸

自分の生まれる以前の出来事とはいえ

過去のニュース映像とかで なんとなくは知ってたけど

映画を見て

こんな危険な いわば ”賭け”のミッションだったんだな・・・

って思いました。

 

冷戦構造のなか 国の威信をかけての

絶対負けれない ソ連との宇宙競争

多少の犠牲は 仕方ない  みたいな 感じだったのかな?

 

 

 

発射基地から、狭いロケット(司令船)に 乗り込むシーンとか

見てるだけなのに 

棺桶に入るみたいで、ちょっと恐怖を感じる・・・

乗り込んだ後、

ドアが閉められてロックされるとき とか もうね・・・

 

 

 

着陸シーンも

本とかで読んで 着陸点を探すとき

燃料がギリギリだった ってのを知ってたけど

映像で見ると 緊迫感半端ない・・

着陸の時も ホントに ”一か八か” だったんだろうな・・

 

 

着陸後の 月面世界のシーンは

実際のアポロ11号の映像は不鮮明かつ白黒だったので

本物見ても 臨場感なかったけど

映画のは 月の世界ってのは

こんな感じなんだろうな ってのが伝わりました。

しばらく 無音のシーンが続くのも リアルで!

 

 

 

アポロ計画は17号まで 続くわけですが

その後 50年近く 人類は 一人も月に降立ってない事実を考えれば

現在の 技術をもってしても

月面有人着陸は ”ほぼ安全”って訳には 行かないんだろうな・・

って思いました。

 

 

 

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