先日六本木へ行ったのは、ヒルズの森アーツセンターギャラリーでやっている「ガウディ展」を見に行ったからです。
日本の漫画家、井上雅彦さんとのコラボ展でしたが、家族に見に行った理由は、このスペインの有名な建築家の一番有名な家の名前が娘と同じだからでした。スペルも同じなので、イタリアでB&Bをやっている義理の両親は、宿の名前もCasa Milaにしたくらいです。←孫バカですね。
(クリックで拡大します)
↑上が年代が不明ですが昔のポストカード、夫の所有物。
下が今回の展示のオリジナルカード。
実を言うと、有名ですが私はどちらかと言うとあまり興味がありませんでした。
特に、表面に突起物がたくさんついてる平面は苦手なくらい。生理的に・・・
しかし建築物の曲線は好きで、アーチ型のドアや丸い窓などはとっても好きなので、今回初めて見たガウディの作品(模型や設計図、写真など)で、カサ・ミラだけは飛び抜けてよかったです。
有機的な曲線でできたお屋敷は、もしホビットが都会に住んだらこういう集合住宅に住んでるんじゃないかと思わせました。屋上も不思議なつくりになっていて、観光客も上がれるので写真が展示されていたのですが、ディズニーの絵本で不思議の国のアリスが最後にトランプの兵隊に追われる迷路のような、はたまたハリーポッターのホグワーツの階段が色々な方向に伸びてる感じもあり、要するに現実とは思えない世界なのでした。
そして興味深かったのは、建物の内部の平面図です。
部屋割りも、ぐにゃぐにゃなんですよ!つまり部屋が四角ではない。そこにどういう家具を置いて暮らしているのか、想像できないので写真かなにかで見たかったのですけど、展示してあった模型も部屋の中までは見せてくれていないので残念、死ぬまでにバルセロナへ行くことがあったら、カサ・ミラだけは見学したいと思いました。
日本の漫画家、井上雅彦さんとのコラボ展でしたが、家族に見に行った理由は、このスペインの有名な建築家の一番有名な家の名前が娘と同じだからでした。スペルも同じなので、イタリアでB&Bをやっている義理の両親は、宿の名前もCasa Milaにしたくらいです。←孫バカですね。
(クリックで拡大します)
↑上が年代が不明ですが昔のポストカード、夫の所有物。
下が今回の展示のオリジナルカード。
実を言うと、有名ですが私はどちらかと言うとあまり興味がありませんでした。
特に、表面に突起物がたくさんついてる平面は苦手なくらい。生理的に・・・
しかし建築物の曲線は好きで、アーチ型のドアや丸い窓などはとっても好きなので、今回初めて見たガウディの作品(模型や設計図、写真など)で、カサ・ミラだけは飛び抜けてよかったです。
有機的な曲線でできたお屋敷は、もしホビットが都会に住んだらこういう集合住宅に住んでるんじゃないかと思わせました。屋上も不思議なつくりになっていて、観光客も上がれるので写真が展示されていたのですが、ディズニーの絵本で不思議の国のアリスが最後にトランプの兵隊に追われる迷路のような、はたまたハリーポッターのホグワーツの階段が色々な方向に伸びてる感じもあり、要するに現実とは思えない世界なのでした。
そして興味深かったのは、建物の内部の平面図です。
部屋割りも、ぐにゃぐにゃなんですよ!つまり部屋が四角ではない。そこにどういう家具を置いて暮らしているのか、想像できないので写真かなにかで見たかったのですけど、展示してあった模型も部屋の中までは見せてくれていないので残念、死ぬまでにバルセロナへ行くことがあったら、カサ・ミラだけは見学したいと思いました。