このステッカーは、公開初日には見に行けない!と判明して、せめてショップだけでも見てこようと映画館に行って見る前に購入しました^^とても気に入っています。
そして、ふううう!ネタバレを踏む前に、今日、見て来れました。
自分はネタバレが嫌なのに、ここではネタバレしますので未見の方はご注意ください。
私はトムホがスパイダーマンになって、バレエ・ミュージカル「ビリー・エリオット」の元ビリーと知った時からのゆるファンです。インスタはフォローしてます^^
不思議なもので、私はドラマや映画オタクになりたての頃は好きな俳優さんにSNSをやってる人が誰もいませんでした。
その後、好きな俳優さんも増えてご本人がSNSをしてる人も出てきて数名フォローしていますが、直接本人の発信を受信できるのって楽しいですね!
「ファー・フロム・ホーム」です。
スパイダーマンのシリーズは「ホーム」をつけていくんでしょうか。それにしては今回は遠出です、あ、だからファー・フロム^^;
はい、いつも私のスマホに現れるトムホくんの映画だし、ゼンデイヤも好きなので、彼らの可愛い顔がたくさん見られて楽しかった。
それにハッピーおじさんが、トニーに仕えてた時よりもトニーのご威光がなくなったせいか本人の存在感が増してそれがキュートで。私はおじさん趣味もデブ趣味もありませんがカワイイと認識しちゃいました^^
だけど本作は「アベンジャーズ/エンドゲーム」以降1作目ってことで、トニーたちエンドゲームで去ったヒーローたちのレクイエムで幕開け、曲もいつものじゃなくてあの曲!ってとこが節目を強調していましたね。
フェーズ3の完結だそうですが、さらにMCU成功の鍵だったアイアンマンやキャプテン・アメリカをそう簡単に葬れないマーベルの気概を感じました。
MCUの世界はコミック、映画、と冷めて見ている私としては少しTOO MUCHにも感じました。
だとしてもピーター・パーカーの心情を描くには師の死を掘り下げないのは不自然ですものね。
今までもアベンジャーズのダークでシリアスな部分は苦手だったので、エンドゲーム後の弔い作がスパイダーマンでとても助かった。レクイエムをスクール・コメディがいい感じに救いました。
しかし、ミステリオと仲間達の動機が、トニーへの憎悪だったというのには背筋が寒くなりました。トニーは有能でカッコよかった分、踏まれたと思ってる人の恨みはずいぶん買っていて、前作のホームカミングのおさらいをサラッと読んでたら、あれもヴィランはトニーのせいで自分が認められない復讐だったんですよ。
トニーの負の遺産を背負う暗さはトムホの「スタークさん!💕」って素直な尊敬で見えないのが救いです。てかトムホ=ピーターの天真爛漫さ=鈍さってマーベルの救い。このまますくすくと育ってね。
さてニューヨークの高校生の修学旅行がヨーロッパの旅、豪華です?!
ベニスにプラハにオランダ、ロンドン、と見てる方も浮れる気分が伝わってきますが、ちょっと・・・
アベンジャーズでシビル・ウォーの原因となった一般市民や都市の破壊がスパイダーマンではこんなに許されていいんですかね?!
ホログラムもあったとはいえ、実戦で破壊された建物、チューリップ畑、犠牲者が出たはず。
まあそれはつっこまれてなかったけど、ラストでスパイダーマンの正体を世間に明かされ悪者にされてたから、責任で暗くなっていくのが次作以降ということなんでしょうね。
と色々引っかかってはいますがトムホとゼンデイヤが可愛いくて、ピーターより背が高いMJってのもいいです。いじめっ子が金髪の筋肉マンでないのもいい。多分そういう子は成績悪いからピーターの学校入れないのがいい。
でも本作で1番好きなシーンは、ハッピーからトニーのスーツデザイン装置(?)を差し出されたピーターが、目を輝かせてスパイダーマンスーツをカスタマイズしているところ。あれを見るハッピーを通してトニーがピーターを選んだわけを納得し、ピーターの背中にトニーを見るのではないでしょうか。
そして、ふううう!ネタバレを踏む前に、今日、見て来れました。
自分はネタバレが嫌なのに、ここではネタバレしますので未見の方はご注意ください。
私はトムホがスパイダーマンになって、バレエ・ミュージカル「ビリー・エリオット」の元ビリーと知った時からのゆるファンです。インスタはフォローしてます^^
不思議なもので、私はドラマや映画オタクになりたての頃は好きな俳優さんにSNSをやってる人が誰もいませんでした。
その後、好きな俳優さんも増えてご本人がSNSをしてる人も出てきて数名フォローしていますが、直接本人の発信を受信できるのって楽しいですね!
「ファー・フロム・ホーム」です。
スパイダーマンのシリーズは「ホーム」をつけていくんでしょうか。それにしては今回は遠出です、あ、だからファー・フロム^^;
はい、いつも私のスマホに現れるトムホくんの映画だし、ゼンデイヤも好きなので、彼らの可愛い顔がたくさん見られて楽しかった。
それにハッピーおじさんが、トニーに仕えてた時よりもトニーのご威光がなくなったせいか本人の存在感が増してそれがキュートで。私はおじさん趣味もデブ趣味もありませんがカワイイと認識しちゃいました^^
だけど本作は「アベンジャーズ/エンドゲーム」以降1作目ってことで、トニーたちエンドゲームで去ったヒーローたちのレクイエムで幕開け、曲もいつものじゃなくてあの曲!ってとこが節目を強調していましたね。
フェーズ3の完結だそうですが、さらにMCU成功の鍵だったアイアンマンやキャプテン・アメリカをそう簡単に葬れないマーベルの気概を感じました。
MCUの世界はコミック、映画、と冷めて見ている私としては少しTOO MUCHにも感じました。
だとしてもピーター・パーカーの心情を描くには師の死を掘り下げないのは不自然ですものね。
今までもアベンジャーズのダークでシリアスな部分は苦手だったので、エンドゲーム後の弔い作がスパイダーマンでとても助かった。レクイエムをスクール・コメディがいい感じに救いました。
しかし、ミステリオと仲間達の動機が、トニーへの憎悪だったというのには背筋が寒くなりました。トニーは有能でカッコよかった分、踏まれたと思ってる人の恨みはずいぶん買っていて、前作のホームカミングのおさらいをサラッと読んでたら、あれもヴィランはトニーのせいで自分が認められない復讐だったんですよ。
トニーの負の遺産を背負う暗さはトムホの「スタークさん!💕」って素直な尊敬で見えないのが救いです。てかトムホ=ピーターの天真爛漫さ=鈍さってマーベルの救い。このまますくすくと育ってね。
さてニューヨークの高校生の修学旅行がヨーロッパの旅、豪華です?!
ベニスにプラハにオランダ、ロンドン、と見てる方も浮れる気分が伝わってきますが、ちょっと・・・
アベンジャーズでシビル・ウォーの原因となった一般市民や都市の破壊がスパイダーマンではこんなに許されていいんですかね?!
ホログラムもあったとはいえ、実戦で破壊された建物、チューリップ畑、犠牲者が出たはず。
まあそれはつっこまれてなかったけど、ラストでスパイダーマンの正体を世間に明かされ悪者にされてたから、責任で暗くなっていくのが次作以降ということなんでしょうね。
と色々引っかかってはいますがトムホとゼンデイヤが可愛いくて、ピーターより背が高いMJってのもいいです。いじめっ子が金髪の筋肉マンでないのもいい。多分そういう子は成績悪いからピーターの学校入れないのがいい。
でも本作で1番好きなシーンは、ハッピーからトニーのスーツデザイン装置(?)を差し出されたピーターが、目を輝かせてスパイダーマンスーツをカスタマイズしているところ。あれを見るハッピーを通してトニーがピーターを選んだわけを納得し、ピーターの背中にトニーを見るのではないでしょうか。