「それはどんな女も抗えない愛人による呪文だった。この世は不思議なことに此のように設定されておる・・・(略)・・・やがて地の女神軍は根こそぎ戦意もくじかれ、虐殺のかぎりをつくしていた悪魔もゴブリンも...さらに、さらに・・・さ、あッッッッッッゥう・・・」
ウッコ心臓発作により中断ー
ネストの解説。アーサー王など他のケルトヒーローの末路も比較しつつスレインVSメイブの戦いの終結と結果、その後。メイブ女王として伝説になったこと、アイルランドの地にもたらしたことなど。
このネストはスレインの戦いの後の時代に振り返ってウッコの年代記を監修しているわけですが、ネストの話し相手がいてたぶんのちのどこかの王ですが誰だろう。
ーウッコ復活。
スレインの新たな治世に、ウッコは平和と調和に興味がないため理解もできず。「土地がなくては生きていけぬ」と土地をくじ引きで分配するスレインに文句轟々、「金もなく収穫も出来ない奴はくたばらせとけばいいのに!」DANU「大地は母よ。母から利益を搾り取ろうだなんて野蛮な」ウッコ「わしはずっとそうしてきだぞい、他のドワーフだって・・・」スレイン「黙れ!ドワーフ。申し訳ございません、お時間を頂戴してしまい。そうだ叩きの日課が延滞しておったな、失礼いたして、外に連行します」ウッコ「持たせなければ盗みも起こらないのにブツブツブツ・・・あうっ!」(鞭打ちの音)
スレインの7年の治世も終わりに近づき、女神と死との再会の時がやってきた。
(ウッコによる緑の大地と平和の解説)
スレインがウッコに自分の葬儀の指示をしている。「肉体は火葬にして、民はその灰を吸うように。私の魂を灰を通して取り入れれば、私の本質が各自に融合されるのだ」
(ウッコはスレインの新法に従わず理屈をこねて怒られてます。)
諸王のその後の行方の解説、ガン王の死に様とか。
興味深いのはローリー王は妻ニーブ(処刑したと思ってたら生きてた)との結婚は1年のみに同意し、彼女は今度はスレインと結婚した。しかしそれも3年限り。ニーブ「子供が王の所有物でなくなれば私も誰の物になるつもりもない」
スレイン「今度こそそなたに誠実を誓う」
ニーブ「別れを恐れているわけではないの」
*古代神話を現代的なフェミニズムで解釈しているだけでなく、結婚や関係の新しい形を提案しているのが新しくて感心しました。これも、原作通りなのかな?
ウッコのサーガも終わりが来て締めに。さらなるアドベンチャーが来ると。
「ウッコ・ザ・ドワーフは盟友として語らねば・・・それが可能な者として・・・それは時間の概念がなき時代に、場所という概念もあらず。私は語る、古の王スレイン・マック・ロフが治めた帝国は、領土ではなかった。過去は、過去でも未来でもなく永遠。伝説とは不滅ゆえに。」
*最後に現実のアイルランドにつながる解説があるようですがとりあえず略。
間違いは折々、訂正できればと思っておりますが、まずは感想という名のほぼ聞き取れたところを書いただけの文になりました。グチャグチャの連投をお読みいただきありがとうございます。
ではこれからお仕事に出かける支度をば・・・
ウッコ心臓発作により中断ー
ネストの解説。アーサー王など他のケルトヒーローの末路も比較しつつスレインVSメイブの戦いの終結と結果、その後。メイブ女王として伝説になったこと、アイルランドの地にもたらしたことなど。
このネストはスレインの戦いの後の時代に振り返ってウッコの年代記を監修しているわけですが、ネストの話し相手がいてたぶんのちのどこかの王ですが誰だろう。
ーウッコ復活。
スレインの新たな治世に、ウッコは平和と調和に興味がないため理解もできず。「土地がなくては生きていけぬ」と土地をくじ引きで分配するスレインに文句轟々、「金もなく収穫も出来ない奴はくたばらせとけばいいのに!」DANU「大地は母よ。母から利益を搾り取ろうだなんて野蛮な」ウッコ「わしはずっとそうしてきだぞい、他のドワーフだって・・・」スレイン「黙れ!ドワーフ。申し訳ございません、お時間を頂戴してしまい。そうだ叩きの日課が延滞しておったな、失礼いたして、外に連行します」ウッコ「持たせなければ盗みも起こらないのにブツブツブツ・・・あうっ!」(鞭打ちの音)
スレインの7年の治世も終わりに近づき、女神と死との再会の時がやってきた。
(ウッコによる緑の大地と平和の解説)
スレインがウッコに自分の葬儀の指示をしている。「肉体は火葬にして、民はその灰を吸うように。私の魂を灰を通して取り入れれば、私の本質が各自に融合されるのだ」
(ウッコはスレインの新法に従わず理屈をこねて怒られてます。)
諸王のその後の行方の解説、ガン王の死に様とか。
興味深いのはローリー王は妻ニーブ(処刑したと思ってたら生きてた)との結婚は1年のみに同意し、彼女は今度はスレインと結婚した。しかしそれも3年限り。ニーブ「子供が王の所有物でなくなれば私も誰の物になるつもりもない」
スレイン「今度こそそなたに誠実を誓う」
ニーブ「別れを恐れているわけではないの」
*古代神話を現代的なフェミニズムで解釈しているだけでなく、結婚や関係の新しい形を提案しているのが新しくて感心しました。これも、原作通りなのかな?
ウッコのサーガも終わりが来て締めに。さらなるアドベンチャーが来ると。
「ウッコ・ザ・ドワーフは盟友として語らねば・・・それが可能な者として・・・それは時間の概念がなき時代に、場所という概念もあらず。私は語る、古の王スレイン・マック・ロフが治めた帝国は、領土ではなかった。過去は、過去でも未来でもなく永遠。伝説とは不滅ゆえに。」
*最後に現実のアイルランドにつながる解説があるようですがとりあえず略。
間違いは折々、訂正できればと思っておりますが、まずは感想という名のほぼ聞き取れたところを書いただけの文になりました。グチャグチャの連投をお読みいただきありがとうございます。
ではこれからお仕事に出かける支度をば・・・