コリン・モーガンがお馬さんの調教師ベイ・ミドルトン役で出演する映画「CORSAGE」が
カンヌ映画祭の「ある視点部門」に出品されることが発表されました。
カンヌは5月17日(火)〜28日(土)の日程ですので、あとひと月余りでプレミア。
「ある視点部門」とはユニークな作品群の中でのコンペティションで、パルム・ドールが選出される部門とは平行して開催され、作品賞、男優賞、女優賞などいくつかの賞が競われるとのことです(Wiki)。
カンヌのすごいところは、マーケットが並立し、映画製作者とバイヤーが大挙して売買に勤しむのだそうです。そう言えば、アート性の強い映画が集まるけどセレブ出席率も高いと感じていましたが、あれはバイヤーに向けてのプロモーションだったのか!「CORSAGE」キャストも集まるといいですね。
ところでスィスィ役のVickyさんの上の写真がとてもいい感じだなと思いました。
40歳は当時の平均寿命からするともうおばあさんに突入の年齢ということで鬱なスィスィ、
かわいらしさもまだまだ覗く容貌の中に枯れ始めた何かが顔に漂ってて、彼女とベイ・ミドルトンがどういう関係を作り上げるのか興味津々・・・