ヒュー・グラントとベン・ウィショー主演のBBCドラマ「The Very English Scandal」の日本国内テレビ放送が決定と報じられました!
『英国スキャンダル~セックスと陰謀のソープ事件』
10月21日(日)WOWOWプレミアにて15:30〜
この日は無料放送の日で、しかも12:00からWOWOWシネマでウィショーさんがQを演じる「007/SKYFALL」「007/SPECTOR」も放送されるそうです。祝!!
このステキなニュースを記念して、英国盤DVD収録の特典映像をレポすることにいたします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/fb/70d6c834188b64ec7e0df378d3bd0e5e.jpg)
本編以外の特典は、メイキング舞台裏とキャスト&スタッフのインタビュー映像です。全部で約16分、写真のように4つのパートに分かれ各約4分ずつ。
INTORODUCING
ソープ事件の説明をメインキャストほぼ全員と脚本のラッセル・T・ディヴィスが出演して語ってくれています。
SCANDALOUS TIMES
背景となった60年代〜70年代のイギリスの世界/価値観の説明。キャストとライターに加えプロデューサー達と監督のスティーヴン・フレアーズも出演。ヒュー・グラントはまさしく自分が育った自分の時代が目の前に現れていたと。社会的制約はまだまだ厳しかったのにビートルズなどが現れた激動の時代だった。同性愛がニュースに(そしておそらくテレビに流れた)なった初めての出来事だった。ソープの活躍の場パーラメント(英国国会)は実はセットでした!←ちょっと衝撃
HUGH'S TRANSFORMATION
ヒュー・グラントの役作りについて本人とみんなの話。茶色のコンタクトを入れ、髪型もソープ・ヘアにし、体重を落として頬をこけるようにし、さらにメイクで影を作ったと。ヒュー曰く、「実在の人物を演じるのはアーカイヴを研究した上で自分なりの解釈を加えた人物像の再発明のようなものだ。」
A DOG'S LIFE
とにかくノーマンの犬リンカを演じたグレートデーンが(友人役)エドナには「ほぼポニー」のように、ウィショーさんには「ロバのように」大きくて強かった!撮影中もウィショーさんが神経症になるほど(エドナさん談)言うことを聞かず手がかかった。カメラにお尻を向けたり、そして倒したり、猫を発見して走って行ってしまったり、カメラマンをなぎ倒してしまうこともあった。ダーシー、マノン、オリーブという3匹のリンカ役の犬が使われた。(この3匹の名前がすらすらと出てきたウィショーさん、きっと撮影中に何度も名前を呼んだのでしょうね!)
『英国スキャンダル~セックスと陰謀のソープ事件』
10月21日(日)WOWOWプレミアにて15:30〜
この日は無料放送の日で、しかも12:00からWOWOWシネマでウィショーさんがQを演じる「007/SKYFALL」「007/SPECTOR」も放送されるそうです。祝!!
このステキなニュースを記念して、英国盤DVD収録の特典映像をレポすることにいたします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/fb/70d6c834188b64ec7e0df378d3bd0e5e.jpg)
本編以外の特典は、メイキング舞台裏とキャスト&スタッフのインタビュー映像です。全部で約16分、写真のように4つのパートに分かれ各約4分ずつ。
INTORODUCING
ソープ事件の説明をメインキャストほぼ全員と脚本のラッセル・T・ディヴィスが出演して語ってくれています。
SCANDALOUS TIMES
背景となった60年代〜70年代のイギリスの世界/価値観の説明。キャストとライターに加えプロデューサー達と監督のスティーヴン・フレアーズも出演。ヒュー・グラントはまさしく自分が育った自分の時代が目の前に現れていたと。社会的制約はまだまだ厳しかったのにビートルズなどが現れた激動の時代だった。同性愛がニュースに(そしておそらくテレビに流れた)なった初めての出来事だった。ソープの活躍の場パーラメント(英国国会)は実はセットでした!←ちょっと衝撃
HUGH'S TRANSFORMATION
ヒュー・グラントの役作りについて本人とみんなの話。茶色のコンタクトを入れ、髪型もソープ・ヘアにし、体重を落として頬をこけるようにし、さらにメイクで影を作ったと。ヒュー曰く、「実在の人物を演じるのはアーカイヴを研究した上で自分なりの解釈を加えた人物像の再発明のようなものだ。」
A DOG'S LIFE
とにかくノーマンの犬リンカを演じたグレートデーンが(友人役)エドナには「ほぼポニー」のように、ウィショーさんには「ロバのように」大きくて強かった!撮影中もウィショーさんが神経症になるほど(エドナさん談)言うことを聞かず手がかかった。カメラにお尻を向けたり、そして倒したり、猫を発見して走って行ってしまったり、カメラマンをなぎ倒してしまうこともあった。ダーシー、マノン、オリーブという3匹のリンカ役の犬が使われた。(この3匹の名前がすらすらと出てきたウィショーさん、きっと撮影中に何度も名前を呼んだのでしょうね!)
このドラマ、脚本がラッセル・T・デイヴィスで監督がスティーヴン・フリアーズなんですね!
私は、ラッセル・T・デイヴィスが脚本とプロデューサーを務めたTVドラマ「Queer As Folk」が大大大好きなんですよ~!
そして、スティーヴン・フリアーズは、80年代の監督作品「マイ・ビューティフル・ランドレット」「プリック・アップ」にどハマりして、当時リピりまくっていた思い出が蘇ります~。
こんな最強の二人がタッグを組んでいるとなれば、見ないわけにはいきませんね。
WOWOWは加入していないので、無料放送のタイミングに放送はありがたい!
しかし、今から忘れないようにしないと、すぐに忘れてしまうんで(笑)。
ところで、しましまさんのブログでベン・ウィショーのことを知り、遅ればせながら「ロンドン・スパイ」を観ましたよ。
ベン・ウィショーって、彼の存在を知ると、その後もなんか気になってついつい追ってしまう、後を引く魅力がありますね。
「MOJO」は、ベンとコリンが共演していたんですね。
今さらですが、めちゃくちゃ観たい~~!
そうなんです!最強チームのドラマなんですう〜〜〜〜
>>ラッセル・T・デイヴィスが脚本とプロデューサーを務めたTVドラマ「Queer As Folk」
わあっ!それはどうやってご覧になったのですか?
日本では見られないのかと諦めていました。
私は彼の作品は、「ドクター・フー」と一昨年のBBCドラマ「真夏の夜の夢」しか見てないんです。
スティーヴン・フレアーズの「マイ・ビューティフル・ランドレット」は私も
大大大好きでなんども見ました。
>>ベン・ウィショーって、彼の存在を知ると、その後もなんか気になって
わあい、私が言うのは変ですけど、ありがとうございます。私はベンくんを先に好きになり、海外のファンの方のツイッターアカで「Ben&Colin」という人をフォローしたことがあり、最初はその二人をセットにするなんて変なの、と思ったんですけども、コリンを発見して好きになってからその人の気持ちがわかりました(笑)
ベン・ウィショーは是非007シリーズもオススメです。
MOJOは夢のような舞台だったでしょうね〜!!
上演時、「マーリン」が終わったばかりでコリンファンで混みまくっていたようです。
「Queer As Folk」はDVD持ってます!
オリジナルのUK版とリメイクされたUS版と、両方ともコンプリートBOX買いました!
私がいかにQAFにどハマりしていたかがお分かりいただけるかと(笑)。
私が海外ドラマや映画をよく見ていた時期はちょっと昔になるので、話題が微妙に古くてアレなんですが(笑)。
今どきのは疎いので、しましまさん情報を大いに参考にさせていただきます。
ベン・ウィショーは、一目見てコリンと同類って思いました(笑)。
黒髪で、華奢で、母性本能くすぐる仔犬顔で!
私はコリンが好きすぎて、ベンにはそこまでなびかなかったですが、しましまさんが追いかける気持ちは分かります!
MOJO、もっと早くコリンに出会っていたら…
ほんと、Ben&Colinで夢のような舞台だったんでしょうね~
海外版DVDを購入されたのですね!
やはり親切な日本語字幕つきのはこの世に存在しないのですね。(涙)
でも過去にそういうドラマなどをご覧になっているので、The Fallみたいに
暗い重いドラマにすっと入れてコリンを発掘できたのかもしれません!
>>今どきのは疎いので、
でも、今までのストックは貴重な財産ですね。
私、2012年くらいまでドラマってほとんど見ない人だったんです。
映画は80~90年代には見ていたので、その頃の若手スター=ルパート・エヴェレットが今作り手になっていたり、ドラマに出演しているのを発見するのもワクワクします!
そうそう、MOJOは、大人気シリーズのハリーポッターのロン役ルパート・グリントも出ていたので、チケット競争率がすごかったでしょうね。