昨日のブログで私は「甘くない」宣言を期待していました。
医療の現状を劇的に回復できる措置は「あんなものでは無理だ」と尾身会長も他の専門家も言っています。
いや専門家でなくても世間の人の多くも判っていたことです。
甘いし、きつい・・・
「措置そのものの甘さ」もさることながら、飲食店登録でないお仕事の方には「一銭も出ないキツさ」。
有り得ません。
そして近畿の三府県の状況も見て見ぬふり。
関西広域連合の知事たちが間もなく「緊急事態宣言の発令の要請」をするようですが、遅すぎます。
「徹底的な対策をとって」
「ありとあらゆる手段を使って」
「必要な方に必要な医療を受けられるようにした」
菅総理の口から出るのは空しい言葉ばかり。
・・・・と、愚痴を並べても届かないのだろうと思いますが、どなたか政権と繋がっている方がいらっしゃれば強く訴えていただきたいと思います。
上記の「関西への緊急事態宣言の発令の要請」が通れば12日頃から関東一都三県と同様の措置になるものと想像します。
その場合、昨日も書きましたように18時スタートのご予約のみお受けすることになります。
(オープン時間を早めることは今のところ考えていません。従業員の勤務時間を増やさないためです)
またメニュー=コースも時間内に確実に終われるスタイルに再構築しようと思います。
連日、こんな投稿を続けるのは私は勿論ですが、読まれる皆様も「うんざり」かと思います。
どうぞ懲りずにお付き合いくださいまし。
樋口誠