仕事も頑張りたい!子育ても頑張りたい!二兎を追い二兎を得たい主婦のblog

仕事をしながら、子育てをするのは大変!!でも、どちらかを選びたくない。
両方に全力投球をする日々を過ごしています。

969.元気なうちに行う終活と。。。

2013年09月04日 12時32分30秒 | セミナー
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さて、最近セミナーで口癖になっている〆のセリフがあります。

それは
「終活は元気なうちにすること」


どこでも言われていそうなセリフですが。。。。


ここからは私のオリジナル部分。


「元気なうちに終活をすると長生きをし、死期の迫った中終活すると死期を早める」


だから
「思い立ったら終活しましょうね。『今でしょ』ですよ(笑)」
と申し上げてセミナーの終わりの言葉としています。


「ほんとですか?」


ほんとです。


元気なうちに、自分の心に支えている心配事が解決すれば、どうでしょう。
今後は、その心配をしなくてもよい。
特に自身の財産については、大きな心配事となっていることもあるでしょう。
終活をすれば、今後は気苦労も、気疲れもすることが無くなります。
安心して余生を送ることができます。
ですので長生きします。

反対に、自分が長くないことを知って行う終活は
自分に残された最後の仕事。
時間はありません。
責任を果たすために、体に鞭打って最後の仕事を行います。
終活が終わると、自身の最後の責任を果たした思いから、
死期が早く訪れるようです。

確かに、過去のお客様を思い出すに、
病院で遺言を作成しなければならない状況のお客様は、
遺言を作成後、びっくりするくらい早くにお亡くなりになることがあるのです。
それも1回2回の話ではありません。

上記の理由以外にも、
・知力、体力の衰えが来る前に準備をした方がよい
・自分の人生、いつ何があるかわからない
・終活という言葉が、現実味を帯びる前にした方が気持ちとして楽
等々の理由で、早く行った方が良いとも言えます。


思い立ったら「今」です。
「今」からできることいろいろあります。
たとえば、セミナーに参加してみましょう。

(相続PRO)相続手続支援センターでは、この秋、セミナー開催が予定されています。

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