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相続手続支援センターのAquaです。
試験!!
終わりました~
もう、試験のことを考えなくていいんだと思うと、
本当に世の中がバラ色のように見えてきます。
部屋の模様替えをしていいんだとか、
休みの日は好きな事をしてもいいんだとか、
夕ご飯を食べた後は、ゆっくり雑誌を読んだり、
テレビを見てもいいんだとか。
「当たり前の事を当たり前にできること」
になかなか感謝をしたり、幸せを感じたりすることはないでしょう。
でも、その当たり前のことができない状況に置かれると
当たり前のことすら本当にありがたく感じます。
今朝、目を覚まします。時計は6時15分。
「ああ、もう2時半に起きなくていいんだ」
と思うだけで幸せに。
ありがたいことです。
さて、前回の続きは先送りをしまして、
今日は、「社会人の試験勉強方法」のおしらせ。
社会人となると試験勉強をするのに一苦労。
仕事もあり、家庭もあります。
子供がいたりすると、子供に関する行事があったりでもう大変。
なかなか、試験勉強との両立が出来ず苦労される方、多いと思います。
合格率15%~位のレベルの試験(2級レベル)
に合格するための勉強時間の取り方を
ご紹介します。
1、試験を受けることを公表する。
内緒にして試験を受ける事は、自分の逃げ場を作ることと一緒です。
何かお誘いがあったら「ごめんなさい。試験があるので欠席します。」
と言ってください。
また、常に参考書・問題集を携行し、会社のお昼休みには勉強をしてください。
「どうしたの?」と聞かれたら
「試験を受けることにしたんです」と答えます。
すると何かにつけて、周りの方が気遣ってくれたり励ましてくれたり
時には注意をしてくれたりするんです。
「試験勉強どう?はかどってる?」とか
飲み会に行こうとすると、「試験近いんじゃないの~いいの~?」とか
ありとあらゆるところで、試験の話が浮上するので気が気ではありません。
また仕事先では、試験が近くなると仕事の負担を軽減するように皆が気遣ってくれたり、
お願いしても、「試験勉強があるなら仕方ないよね」
と代わってやってくれたり。
試験の為に、みんなが助けてくれることも。
公言することは勇気がいります。
不合格になるかもしれない。
毎日勉強をする自信がない。
公にするほどでもない。
等々あるかと思います。
でも、公言はした方がいいです。
学生時代と違って、勉強に専念をする時間がない中
時間を作るのには、自分だけの力では限界があります。
皆に助けてもらったり、融通をしてもらったり、代わってもらったり、
会議や、行事に欠席すること、参加しないことに理解をしてもらったり。
そのためには「試験を受けるんです」と言うことが必要です。
私事ですが、
試験の前日には、会社の皆や家族、友人から
メールやら電話やらで大変なプレッシャーをいただきました。
そして、試験が終わると、「どうだった?」の
メールやら電話やらで大変でした
そんなにすごい試験ではないんですが・・・
でもみんなのおかげで、試験勉強は思い残すことなくできました。
一念発起を検討中の方、参考になさってください。
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