1371.弊害か？歓迎か？

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冬が到来しています。
私が住む松本市でも朝晩は冷え込み、いよいよ氷点下に向かってきているようです。
「タイヤ交換終えました？」という時候の挨拶（笑）が飛び交う季節。

そういう我が家は、まだ交換していないのです。
早く自動車屋さんに連絡をし、年内には交換を終えたいと思っているところです。
（それじゃあ、遅いんですけどね）


さて、子どもが生徒会長に立候補(←ぴってしてね）をしてから早1か月。
いよいよクラスをまわり、選挙演説をする段階となりました。




が、、、、、、



今週末には中間テストが控えています。

テストの追い込みにかけるための
昨日の大事な大事な日曜日は、
選挙演説の内容を考えることと、
クラスの仲間から寄せられた、
生徒会長候補への質問の嵐への返事のまとめで終わってしまいました。

子どもは試験勉強ができないことについて、
不平不満を漏らしていますが、
私から見たら良い試練と思っています。

試験の結果という事に着目したら、
弊害以外の何物でもない。

でも、テスト勉強では得られない大切なもの、ことを、
子どもは得られるのではないかと期待をしています。


たとえば、、、、

作文作成能力とか、

大勢の前で話をすることとか、

質問への答えを考え、伝えることとか、

推薦責任者に背中を押してもらって一緒に頑張ることとか、

質問攻めにあうこととか（笑）


そういう試練は何一つ無駄にはならない。

彼なりに、選挙を乗り越えてもらいたいと願っています