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仕事をしながら、子育てをするのは大変!!でも、どちらかを選びたくない。
両方に全力投球をする日々を過ごしています。

1443.私の引き出しは常に半開き

2018年05月10日 12時34分25秒 | つぶやき
子どもの時事対策のために購読をしている
朝日中高生新聞。
毎週土曜日に届きます。

子どもたちはは毎週末を心待ちにしているようですが、
実は私もこの新聞は、大人向けの新聞(←信濃毎日新聞)よりもちゃんと読んでいます(笑)

最近の記事では、暗記の方法について書かれていました。

暗記か~

みなさん、最近暗記しました?(笑)


私について言えば、完全に手で覚えるタイプです。
数年前に受験した漢字検定準1級の時も、ジャポニカ学習帳150マスを15冊をやりとげました。
問題をひたすら解いて、参考書に不足している情報を色ペンで書き入れて、マーカーをして。。。を繰り返す。
そうすると、手が慣れる?頭が慣れる?感じになり、
「あ~あの問題ね~」と
知り合い(←問題です)を迎え入れる感覚が起こる。
これが私の記憶方法。


上の子がいないので(←塾です)下の子(中1)に聞いてみました。
どうやって覚えるか?

しばらく悩んで
「例えば、興味のあることをまず覚えるじゃん」

例えば終戦記念日は1945年。

「それが木の幹になって、その前後の情報が木の枝や葉っぱのようにぱんぱんぱんぱんぱん・・・と」


(笑)


ぱんぱんぱんぱんぱん・・・



だそうです(笑)



新聞記事によると、
写真のように覚えるという方法もあるようです。
参考書の覚えたいページを写真を撮るかのように、
そのページをそのまま全体として覚えてしまう。

これ、私には経験がないので不思議です。
昔見たテレビで東大生が同じことを言っていました。

写真のようにページの全部を一気に覚える。

出来たらすごいでしょうね。



そして仕事における私の記憶。
どうやって記憶をしているのかな?
記憶をしようと思って仕事をしていることはありません。
お客様のお名前を忘れ、会社の社員の名前すら全部覚えられない劣等生な私。


でも『引き出しの自在さ』は過去よりも器用になったように思います。


人は皆様々な経験をします。
勉強と意識していなくても、自然と様々な勉強をしています。
それは各々の脳みそにある机の引き出しにしまわれるわけですが、
私の引き出しは常に半開き(笑)


ですので、自由自在。
お客様と話をしている時も、セミナーで話をしているときも、
その半開きの引き出しから、
「過去にこんなことがあったよ~」
と私に情報が伝達され、

「そういえば、過去にこんな手続をしましてね・・」

といったお話が浮かびます。

記憶をしているつもりはないのですが、
経験が引き出しの中に勝手に入り、
時と場合によって、
「過去にこんなことがあったよ~」
と教えてくれるのです。


「試験」に必要な知識としては
全く役に立たなそうな引き出しですが、
私の仕事では、とても役に立っているようです。

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