823．悪魔のささやきのワケは。。。

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こちら松本では知らない人はいない。芸術家、草間彌生の作品。
研修会場だった松本東急インの階段の踊り場に展示がされていました。
階段の踊り場というところが良いですよね。


さて822．勇気の伝道師の続き
今週の月曜日は、ヒューマンギルドの岩井俊憲先生の
「勇気づけのリーダーシップ」という表題の研修を受けてきました。
一日研修です。
勇気づけ？ってなんだ？
気になりますね。

勇気というとみなさん何を思いますか？

私の思うに、
目の前に大きな大きな川があってその流れは速く、渡るのは大変そう。
うまく渡れそうにありません。流されて死んでしまうかもしれない。
でも川の反対側には私を待つ人？、物？、環境？などの「希望？未来？」があります。
頑張ってその川を渡ってみようと決意すること。

というイメージでしょうか？
？だらけですが。

岩井先生のおっしゃる勇気とは「困難を克服する活力」だそうです。
そして勇気づけとは
「困難を克服する活力を与えること」
だそうです。

822．勇気の伝道師で書き込みした
悪魔のささやき、天使のささやきはその「勇気づけ」の部分にあたります。

悪魔のささやきをされつづけたらどんな気分になるだろうか？

いやな気分になるし、活力もおきないよね。
マイナス思考にもなってしまうかも。

反対に天使のささやきをされつづけたらどうだろうか？

うれしいし、活力もおきる。
プラス思考になれるかも。

ということを身をもって体験したというコトなんです。


もっと深い意味があったのかもしれませんが、
私レベルの解釈ではこのようです。
足りない部分はご勘弁を。

部下を、仲間を「勇気づける」ために必要な要件を
学んで参りました。
続く。。。