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1346.『微妙な部分』にどうするか

2017年09月29日 23時44分15秒 | 仕事の話
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先ほど他の事業部の社員と打ち合わせをしてまいりました。
手強い相手との折衝があるとの話に、

「こわいな~」とぽつり言ったところ

さんなら大丈夫ですよ」

と返されてしまいました。

社内ではどう思われているかわかりませんが、
対外的には私、やさしいですよ(笑)


話は変わって、社員教育の話

私の部署には新卒さんがいませんので、
あまりかかわることがないのですが、
他の部署にやってきた
新人さんから発せられる微妙な部分にあれれと思うことはよくあります。
うまく言えませんが、、、、



その「微妙な部分」でちょっと思い出したのが次のお話し。



最近下の子(小6)の文章題の答え合わせをしていました。
それは、野矢茂樹先生の「哲学な日々-考えさせない時代に抗して」とのタイトル。

「言葉と言葉の関係をつかむこと。それが論理的という事であるから、
接続詞に代表される言葉、すなわち言葉と言葉をつなぐ言葉は、
論理にとってひときわだいじなものとなる。。。。。」

から始まる文章。

読み進めると、
接続詞があることで、その人が話を続けなくても
予想が可能になります。
「しかし」とくれば、反論だなとわかりますし、
「ところで」とくれば、話が変わるのだとわかります。
そんな説明づくめの接続詞は安っぽい。

接続詞がない状態で相手に投げかけ、
その文脈から相手が自分の言いたいことを理解する。
(ここでは相手につながせると言っています)
いわば、「あ」といえば「うん」の関係になる。
そこまでたどり着ければ、互いに「絆」を感じられる関係となるのだ。

といった内容だったと思います。

こちら、、、、

小学校6年生が理解できると思います?
答えは散々。
答えだけでは理解が不能で、私があれやこれやと例を上げ、
やっと分かってもらえたような。。。。
いや、分かってもらえたかなあ。。。。


そんな微妙な感覚を身に着ける過程には、、、、
人生をほどほどに歩むことでなんとなく知り、
なんとなく理解をする。
そして、なんとなく自ら行うようになる。

そう綴っていくと、
新人さんにはこれからなのでしょうか。
私が期待しすぎているのでしょうか。

ヤレヤレ。

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