

(相続PRO)相続手続支援センター長野・松本・飯田
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今日も良いお天気

このまま夏になってほしいくらいですが、
その前に梅雨が

農家さんにとっては、農作物を育てるのに欠かせない時期。
わがままを言ってはいけませんね。
さて先週末、子どもの通う中学校へ
親子でお掃除に行ってきました。
せっかくのお休みに学校行事とは、そしてお掃除とは。
全然休みにならない~と思いつつも、
たまたま会社を休めた夫も道連れにして、
親子掃除に行ってきました。
お父さんは外回りの、お母さんは校舎内のお掃除。
入学して2か月。
少しずつお母さんのお顔も覚えてきました。
子どもが小学校の低学年だったとき。
私は仕事に追われていました。
今思えば自分が未熟だったがゆえに
仕事に追われていたように思います。
参観日も半分くらいしか行かず、
学級PTA(参観日の後の保護者が集まる会)にも
数えるほどしか行きませんでした。
今、中学生となった上の子についても、
小学校5年生の下の子についても、
できるだけ参加をすることを心がけています。
会社についても、早くからスケジュールを入れ、
学校行事の日はお休みをいただけるように
仕事を調整するようにしています。
本当は子どもが小さいころこそ、
行ってあげたかったのですが。。。
でも
大きくなってからも行くことは、
小さなころに行くのと同じくらい重要なのではないかと思うようになりました。
中学生にもなると、
私が学校を訪れても寄ってきてくれないし、
話しかけてもくれません。
すれ違っても無視

それでも、学校行事に参加をし、
学校で過ごす子どもの様子を見ることが大事なのではないかと。
それは、
「親が自分のために学校に来ている」「親が自分のために会社を休んでいる」
ことを「子どもが感じること」につながるからと思うからです。
その効果として、
子どもが親の言うことを聞いてくれるように感じます。
親の求めることを理解してくれるように感じます。
もちろん、
片づけをしなさいと何度も言われ、、、、
早く起きなさいと何度も言われ、、、、
普通の反抗期を迎えています。
でも、
私が大事にしていることを子どもは理解し、
その大事な部分は聞き入れてくれているように感じています。
それは多分、
「親が自分のために学校に来ている」「親が自分のために会社を休んでいる」
ことを子どもが感じているからではないかと。
親として子どもにしてあげられること。
家庭によって様々と思います。
我が家では、
親として授業参観等、子どもの学校の様子を見に行く親の姿、
学校行事に参加をする親の姿、
を「子どもに見てもらうこと」を大事にしていきたいと思いました。
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