前回のつづき(←ぴってしてね)
手渡された本(←ぴってしてね)
まずは一通り読んでみました。
自分の認知症対策の為に綴るノート。
何故、自分の生まれた時から現在に至るまでの記憶をつづるのか。
何故、自分の生活習慣、趣味嗜好をつづるのか。
それは、認知症患者に対する介護者の向かい方は、
一般的な高齢者に対する介護(身体的介護)とは違うから。
手渡された「上手に老いるための自己点検ノート」を一通り読み、
筆者である、石黒秀喜先生の情報をネットで検索すると、
パーソン・センタード・ケア(←ぴってしてね)
というキーワードが浮上しました。
このパーソン・センタード・ケアの説明を読むにつけ、
だんだん、認知症の方との向かい方、認知症の方へのケアの仕方が
私が思っていたものとは全く違うことに気づきました。
一言でいえば、
認知症の方へのサポートは衣食住のケアだけではない。
介護者に対する、思いがけない言動は、
認知により不可解な行動を起こしているのではなく、
認知症の方が何かを伝えたくて発信しているもの。
でも、介護者にはそれがわからない。
そのヒント、その手立てを伝えるために、
認知になっていない今、
将来の自分と将来の家族、将来の介護者のために
ノートに自分のことを記すのだ。
ということを感じました。
週末セミナーをしてまいります。
付け焼刃な講師ではありますが、仕事で得た知識経験も交えて、
上記について参加者様にメッセージを送りたいと思います。
頑張ります。
手渡された本(←ぴってしてね)
まずは一通り読んでみました。
自分の認知症対策の為に綴るノート。
何故、自分の生まれた時から現在に至るまでの記憶をつづるのか。
何故、自分の生活習慣、趣味嗜好をつづるのか。
それは、認知症患者に対する介護者の向かい方は、
一般的な高齢者に対する介護(身体的介護)とは違うから。
手渡された「上手に老いるための自己点検ノート」を一通り読み、
筆者である、石黒秀喜先生の情報をネットで検索すると、
パーソン・センタード・ケア(←ぴってしてね)
というキーワードが浮上しました。
このパーソン・センタード・ケアの説明を読むにつけ、
だんだん、認知症の方との向かい方、認知症の方へのケアの仕方が
私が思っていたものとは全く違うことに気づきました。
一言でいえば、
認知症の方へのサポートは衣食住のケアだけではない。
介護者に対する、思いがけない言動は、
認知により不可解な行動を起こしているのではなく、
認知症の方が何かを伝えたくて発信しているもの。
でも、介護者にはそれがわからない。
そのヒント、その手立てを伝えるために、
認知になっていない今、
将来の自分と将来の家族、将来の介護者のために
ノートに自分のことを記すのだ。
ということを感じました。
週末セミナーをしてまいります。
付け焼刃な講師ではありますが、仕事で得た知識経験も交えて、
上記について参加者様にメッセージを送りたいと思います。
頑張ります。
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