友人に誘われて、テレビ局の収録観覧に行ってきました。
番組はTVアサヒの『徹子の部屋』3日分の収録で、ゲストは
・相撲協会を定年退職した、高見山(渡辺大五郎氏)-8/27-
・小唄の師匠、春日とよせい吉(女性かすが とよせいよし さん)-8/20-
・作詞作曲家、そしてシンガーの樋口了一氏 -8/4-
スタジオ内の撮影は禁止で残念。
元力士の高見山さんの後、全員で記念写真を撮ってくれた
現役力士の高見盛(青森出身)は東関部屋に所属し、高見山が師匠。(夫が高見盛の大ファン)
徹子さんが「たかみざかり」と言っていたら、CMの時に「お酒の名前のように聞こえるので、たかみさかり と濁らないで言って下さい。」とADさんがクレームしてました(笑)
春日とよせい吉さんは85歳でとてもお元気!戦時中のことなどの苦労話をしてらした。
その苦労のお陰で今がとっても幸せとの事!苦労事があると、『幸せの前兆』と思うそうだすばらしい!!
群ようこさんの「小美代姐さん花乱万丈」のモデルはよとせい吉さんだそうです。
樋口了一さんの曲「手紙」~親愛なる子供たちへ~は、介護される側の言葉で詩が書かれている最近注目の曲♪
詩はポルトガル語でWEBで発信されたものらしく、作者不詳。これを訳したものに樋口さんが曲を付けたのだそうだ。ポルトガル語なので、ブラジルから発信されたものかな?とのこと。
8分20秒の長い曲を全曲歌ってくれて、その後も徹子さんが収録が終わるまで泣いていた。
樋口さんのWEBに収録の感想を書いているので、見てみてください。