図書館にリクエストしてから2年越し
それだけ人気の本なんですね
瀬尾さんの本は5冊目
優子の母親は優子が幼いころに亡くなり、記憶にない
小学入学の頃、お父さんは梨花さんと再婚する
優子が5年生の時に、ブラジルに転勤することになったお父さん
この時、お父さんと梨花さんは離婚し、優子は日本に残ることを選び、実の父親と別れることになる
それから梨花さんの愛情に包まれながら、梨花さんの再婚などに振り回される形で父親が変わる結果に
瀬尾まいこの本は善人しか出てこない^^;
最後には優子はしあわせに、そして実の父親との事も・・・・・謎が解ける
この言葉に感銘を受けました
自分じゃない誰かのために毎日を費やすのって、こんなに意味をもたらしてくれるものなんだ。
自分のために生きるって難しい。何をしたら自分が満たされるかさえわからないんだから。
高校1年から結婚までの期間を育ててくれた森宮さんのセリフ
まさに今のワタシに言ってくれているよう