れんげ荘物語の3巻目、猫と昼寝
作者の本は猫がテーマになっている物が多いのかな?
キョウコは相変わらずの古アパート生活で、自由を謳歌している
でも時々、将来の不安や何かあった時に大丈夫なのか?という事を考えないでもない^^;
同級生のマユちゃんに相談を持ち掛けながら、結論は、まだ起きてない事を悩む必要はないという事になる
そんな日常を暮らしているある日、猫がブロック塀を歩いていた
その猫が、窓を開けてあげたらキョウコの部屋の中に飛び込んできた
そして大胆にもお腹を出してお昼寝
キョウコも一緒にお昼寝^^;
白地にキジトラ丸柄のぶちネコ
ぶちおと命名した、そしてぶっちゃんと呼びかける
またぶっちゃんが来るかな?と一喜一憂する毎日('◇')ゞ
れんげ荘の住民たちの動向もさまざま@@
そんな中、母親が救急車搬送され、その病院に付き添った兄から一報が入る