カーブスで順番取りをしながら、10時まで30分弱が貴重な読書時間^^v
いつもの時間に出かけたけど、今日は混んでて10時から始まるクラスに入れなかった
10時30分からのクラスまで1時間近く読書時間になってしまった
カーブスを待つ時間だけで『神様の御用人8』を読み始めてて、今日読み終わった
ここに出てくる神は三柱
一柱目は案山子の姿をした久延毘古命(くえひこのみこと)
眷属が蛙と梟🐸🦉
久延毘古命は神を引退したいと希望するが、蛙と梟がいつもそばに居て大反対
引退を思い留まらせるのがご用
二柱目は阿波狸合戦の話で神の名は金長大明神(きんちょうだいみょうじん)
ご用は阿波狸合戦の話を世にもっともっと広めて欲しいという
三柱目は八幡大神(はちまんおおかみ)
ご用は時代に合った顔を書いて欲しいと
僧侶から絵師になった加納清慶が登場する
現代は神仏は分かれているが、これは明治になって神仏分離が行われたそうだ
昔は神仏習合と言って、千年以上共に信仰されている・・・・・と黄金(狐神)が説明している
ここに出てきた3編はあまり興味が持てなかった^^;
飽きてきてるのかな^^;