れんげ荘物語の4巻目ー散歩するネコー
キョウコの母親が脳出血で倒れ、ICUで治療を受けて一命は取りとめた
血管性の認知機能低下があり、初めの頃は家族の事が認識できなかった
快復後もキョウコの事は娘とわからない
キョウコにとってはその方が気が楽でお見舞いにも行きやすい^^;
ネコのぶっちゃんが時々キョウコの部屋にやってくるのを楽しみにしながら、れんげ荘の住人たちとの交流も楽しい
奥の物置部屋に住んでいたコナツさんが30歳になり、海外旅行ばかりもしておられず、かといってアルバイトも長続きせず、れんげ荘を引き払って実家へ帰って行った
それからもコナツさんと連絡を取りあって相談にのっているキョウコ
そのコナツさんがまた実家を出て、この辺に住むことになる
そしてキョウコに合わせたい人がいると言うので行ってみると、赤ちゃんを連れた男性が@@
ぶっちゃんがご無沙汰だな~と心配してたら、リードを付けてお散歩しているではないですか😸
ぶっちゃんが気ままに外猫状態ではなくなり、散歩のときに出合えたら嬉しいなと買い物の時など、期待する
さあ、コナツさんのこれからは?
キョウコの両隣の人たちの動向も楽しみです📖^^v