CH OB会

CHで、古き良き時代を一緒に過ごした仲間達
「みんな元気なのかな? どうしてるのかな?」
なんて思う今日この頃です。

あの高田純次にピッタリの歌!

2008-01-29 23:19:47 | Weblog
今日、ラジオ(NHK-FM)を聞いていたら、懐かしく大変楽しい歌が流れてきました。
 もう40年前ぐらいに流行った「老人と子供のボルカ」です。

 時代劇で、とぼけた(間抜けの)老人役で有名だった「左ト全とバックコーラスに子供(ひまわりキティーズ)を起用してヒットした歌です。

 “助けてー!! ズビズバー パパパヤー やめてケレ やめてケレ やめてケーレ ゲバゲバ・・・”
思い出してくれましたか?

 実はこの歌は私のオハコ で、酔っ払って気分のいい時に歌う曲です。

 その歌をあの高田純次が 「適当男のボルカ」 としてリメークしているのです。
1番から6番まであり、彼の持ち味の“ゆるゆる加減 ”、“適当な感じ ”が表現されていてピッタリの歌で、聞いていて笑っちゃいました。

 今度の飲み会には久し振りに歌ってみたいです。誰か杖用意しといて!
タケちゃん!、この歌の動画はないかな?  by イッシー
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「償い」

2008-01-29 19:01:15 | Weblog


この曲は、「さだまさし」の知人である女性の実話に基づいて作られました。

交通事故で伴侶を亡くした女性に、
加害者「ゆうちゃん」(心優しい真面目な男性)からの
毎月のわずかずつの送金。

送金され、彼の手書きの「手紙」を見るたびに、亡き夫を思い出し
つらい思いをしていた女性。

その後、経済的な自立をはたした時、
「毎月の送金はもうしないで下さい」という内容の手紙を
「ゆうちゃん」に送ります。



2001年4月
傷害致死罪に問われた少年の判決公判の中で、
加害者である少年は「反省」の言葉を何度も何度も繰り返します。

しかし、公判中の態度、発言などから
「心からの反省」を疑問視した裁判長が少年に問いかけます。

「さだまさしの<償い>を聴いたことは、ありますか?」

「この歌の歌詞だけでも読めば、君たちの反省の弁がなぜ人の心を打たないかわかるでしょう」
判決公判、閉廷直前の異例の説諭で大変な反響を呼びました。

 
この曲は、何度聴いてもウルウルしちゃいますね。
(†〇†) ジーーン

心からの「謝罪」って難しいね。

交通事故で、人の命を奪ってしまった「ゆうちゃん」
は自分の命を懸けた「謝罪」だったんですね。

「ゆうちゃん」は、きっと許してもらったんだね。
「えがった、えがった、(゜ー゜)(。_。)ウンウン」


             タケ


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