『ラッセンとは何だったのか?-』愛され、嫌われたイルカたち(産経新聞) - goo ニュース
私はラッセンもシム・シメールも、画は好きですよ、念のため。
以前、原宿にご用があっての帰り道のこと。
きれいなお姉さんに声をかけられた。
「見るだけでも全然大丈夫ですので、どうぞ」
そこはギャラリー。画廊だった。
私はそこで、生まれて初めてシメールやラッセンの画を見たのです。
ものすごくきれいで、神秘的で。
どっちかって言うとシメールの方が好み的にはどストライク。
・・・ここで気づけばよかったんですけどねー。
「見るだけで」なんて常套句。
がっつりセールストークに付き合わされるハメに
もちろん「そんな余裕はありません」って断固拒否。
「ローンでも大丈夫です」「大丈夫じゃありません」「カードでも」「ヤです」 押し問答
最終的には向こうが根負けしてくれた状態でした。
入るときに「くれる」って言ってたポスターも、結局貰えず仕舞い(そこかよ)。
以来、ギャラリー前での勧誘にはひどく警戒するようになりました。
画はいいのに、こういうのは怖くてキライです。
ちなみに私、何年かかかるかわかりませんが、自分で絵を購入して飾るのなら、
絶対に茂本ヒデキチ画伯の絵と、心に決めているのです
私はラッセンもシム・シメールも、画は好きですよ、念のため。
以前、原宿にご用があっての帰り道のこと。
きれいなお姉さんに声をかけられた。
「見るだけでも全然大丈夫ですので、どうぞ」
そこはギャラリー。画廊だった。
私はそこで、生まれて初めてシメールやラッセンの画を見たのです。
ものすごくきれいで、神秘的で。
どっちかって言うとシメールの方が好み的にはどストライク。
・・・ここで気づけばよかったんですけどねー。
「見るだけで」なんて常套句。
がっつりセールストークに付き合わされるハメに
もちろん「そんな余裕はありません」って断固拒否。
「ローンでも大丈夫です」「大丈夫じゃありません」「カードでも」「ヤです」 押し問答
最終的には向こうが根負けしてくれた状態でした。
入るときに「くれる」って言ってたポスターも、結局貰えず仕舞い(そこかよ)。
以来、ギャラリー前での勧誘にはひどく警戒するようになりました。
画はいいのに、こういうのは怖くてキライです。
ちなみに私、何年かかかるかわかりませんが、自分で絵を購入して飾るのなら、
絶対に茂本ヒデキチ画伯の絵と、心に決めているのです