入場待ち発生してなくて良かった。でも展示会場内はやっぱりそれなりに混雑してた。特に「1・科学」の部屋。
『 ミラクル エッシャー展 』
マウリッツ・コルネリス・エッシャ-。
コンピュータの存在しない時代に描かれた、異常なほど緻密な「版画」。
それは数学的でもあり、建築学的でもあり。
初期の作品から、観る者を回廊に誘い込む「錯視」と「循環」の世界まで。
目の前で見てもトリックがわからない、そんな高精度のマジックを見ている感覚。
そして揺らぐ足元と認知。
美術館前の大きい看板にちりばめられた作品群。
個人的には「描く手/ Drawing Hands」と、「天地創造の一日目/ The First day of Creation」~「天地創造の六日目/ The Sixth Day of Creation」の 聖書における連作 がとても興味深かったです。
そしてエッシャー自身による初版プリント「メタモルフォーゼⅡ」、こんな貴重なの観られると思ってなかった・・・!
入場前からこんな状態。面白い!
上野の森美術館での展示は7/29(日)まで。
大阪・福岡・愛媛を巡回予定とのこと。
肩がまだとても本調子とは言えない状態ではあったんですけど、観に行けて良かったです。
でもさすがにこの後どっかへ、とはならずに、早々に帰路につきました。
何をするにも健康第一。←
『 ミラクル エッシャー展 』
マウリッツ・コルネリス・エッシャ-。
コンピュータの存在しない時代に描かれた、異常なほど緻密な「版画」。
それは数学的でもあり、建築学的でもあり。
初期の作品から、観る者を回廊に誘い込む「錯視」と「循環」の世界まで。
目の前で見てもトリックがわからない、そんな高精度のマジックを見ている感覚。
そして揺らぐ足元と認知。
美術館前の大きい看板にちりばめられた作品群。
個人的には「描く手/ Drawing Hands」と、「天地創造の一日目/ The First day of Creation」~「天地創造の六日目/ The Sixth Day of Creation」の 聖書における連作 がとても興味深かったです。
そしてエッシャー自身による初版プリント「メタモルフォーゼⅡ」、こんな貴重なの観られると思ってなかった・・・!
入場前からこんな状態。面白い!
上野の森美術館での展示は7/29(日)まで。
大阪・福岡・愛媛を巡回予定とのこと。
肩がまだとても本調子とは言えない状態ではあったんですけど、観に行けて良かったです。
でもさすがにこの後どっかへ、とはならずに、早々に帰路につきました。
何をするにも健康第一。←