6/6(水)舞台鑑賞済み。ライビュは先行抽選漏れたけれども一般で勝利。
今まで行ってた映画館が会場から外れたので、でも場所的にさほど変わらないところが取れたのはラッキーでした。
ちなみにライビュは7/29(日)17:30~。
時間的に非常にシビアな公演なのは承知してたので、夕飯カットに水分補給控えめで臨みました。
ライブビューイングの最大の利点は「キャスト各々の表情が見えること」だと私は思ってます。
舞台は全体像と空気感ね。つまりどちらも外せない。
私にとっては「補完」の位置づけとしてとても大きいです。
なので、「あぁこういうこと(だった)か」的な、整合性が取れるというか。
特にこの「刀ステ」は、過去作(「虚(初演・再演)」「義」「外」「ジョ(序・如・怒)」)がそれぞれ全てギミックの意味合いを持っていたりするので、かなり大きめの記憶容量が必要だったりします。
今回の「悲伝」についても、ここで回収できているもの・更に拡げたものもあり。
これを中毒性と言わずに何と言う。
演出の末満さん、すごいすごいとは思ってましたけど、ちょっとトンデモナイぞこれ(絶賛)。
内容の考察に関しては、まぁ色々ありだわねということで。
見事なまでの完成度を誇る殺陣は健在。それどころかかなりレベルアップ、ブラッシュアップされてる。
全員難易度かなり高いはずなんだけどな。お見事です。
物語のキーとなる「鵺」=「時鳥(ほととぎす)」、ものすごいハイレベルなことをやってのけてます。スゴいぞ(語彙力)。
そして三日月宗近の殺陣、美しいんですよ相変わらず。
男士の殺陣が「成長を見せてくれてる」ってのも、なんていうかこう、審神者としてはグッと来るものがあります。
あとね、この作品の持ち道具の最たるもの、「 刀 」。
公演ごとにクオリティが飛躍的にUPしてるのが分かるってスゴイです。
残念ながら新作発表等のアナウンスはなし。
この状態で来年公開される「映画」は、〖 別 本 丸 〗を描くという。
さてここからどう展開していくのか、楽しみでもあり恐ろしくもあり。
で、今回のライビュ。初の機材トラブル発生でした。
物語序盤で頻繁に止まる映像。しかもかなり重要なシーンが含まれてたりとか。
リセットを試みてくださったようで、それ以降は滞りなく進みましたが。
これが初見の人には何が何だかになっちゃいそうだなぁと思っていたところ、休憩15分の間にその部分を流してくれました。
席を立ってそれも見られなかった人のために、終演後にも同じ映像をリピート。
チケットにも印字さえているように、こういうトラブルがあるかも知れないことは織り込み済みとは言え、
そこをちゃんとカバーしてくれたことはとても有難かったです。
今回の公演は今までに例のない長丁場で、福岡公演が1日(2公演)中止になったのを除いて計53公演。
よくぞ大きな怪我もなく、だれ一人欠けることなく乗り切ってくださいました。
次作も楽しみにお待ちしてます。徳積みながら。←重要
今まで行ってた映画館が会場から外れたので、でも場所的にさほど変わらないところが取れたのはラッキーでした。
ちなみにライビュは7/29(日)17:30~。
時間的に非常にシビアな公演なのは承知してたので、夕飯カットに水分補給控えめで臨みました。
ライブビューイングの最大の利点は「キャスト各々の表情が見えること」だと私は思ってます。
舞台は全体像と空気感ね。つまりどちらも外せない。
私にとっては「補完」の位置づけとしてとても大きいです。
なので、「あぁこういうこと(だった)か」的な、整合性が取れるというか。
特にこの「刀ステ」は、過去作(「虚(初演・再演)」「義」「外」「ジョ(序・如・怒)」)がそれぞれ全てギミックの意味合いを持っていたりするので、かなり大きめの記憶容量が必要だったりします。
今回の「悲伝」についても、ここで回収できているもの・更に拡げたものもあり。
これを中毒性と言わずに何と言う。
演出の末満さん、すごいすごいとは思ってましたけど、ちょっとトンデモナイぞこれ(絶賛)。
内容の考察に関しては、まぁ色々ありだわねということで。
見事なまでの完成度を誇る殺陣は健在。それどころかかなりレベルアップ、ブラッシュアップされてる。
全員難易度かなり高いはずなんだけどな。お見事です。
物語のキーとなる「鵺」=「時鳥(ほととぎす)」、ものすごいハイレベルなことをやってのけてます。スゴいぞ(語彙力)。
そして三日月宗近の殺陣、美しいんですよ相変わらず。
男士の殺陣が「成長を見せてくれてる」ってのも、なんていうかこう、審神者としてはグッと来るものがあります。
あとね、この作品の持ち道具の最たるもの、「 刀 」。
公演ごとにクオリティが飛躍的にUPしてるのが分かるってスゴイです。
残念ながら新作発表等のアナウンスはなし。
この状態で来年公開される「映画」は、〖 別 本 丸 〗を描くという。
さてここからどう展開していくのか、楽しみでもあり恐ろしくもあり。
で、今回のライビュ。初の機材トラブル発生でした。
物語序盤で頻繁に止まる映像。しかもかなり重要なシーンが含まれてたりとか。
リセットを試みてくださったようで、それ以降は滞りなく進みましたが。
これが初見の人には何が何だかになっちゃいそうだなぁと思っていたところ、休憩15分の間にその部分を流してくれました。
席を立ってそれも見られなかった人のために、終演後にも同じ映像をリピート。
チケットにも印字さえているように、こういうトラブルがあるかも知れないことは織り込み済みとは言え、
そこをちゃんとカバーしてくれたことはとても有難かったです。
今回の公演は今までに例のない長丁場で、福岡公演が1日(2公演)中止になったのを除いて計53公演。
よくぞ大きな怪我もなく、だれ一人欠けることなく乗り切ってくださいました。
次作も楽しみにお待ちしてます。徳積みながら。←重要