時系列的にはこの後。同じく両国駅が最寄り。
お久し振りの江戸東京博物館。
期間は2020.11.21~2021.04.04と長めなのですが、このご時世、いつ何時どうなるかわからないので。
こっちは音声ガイド付きの前売セット券を予め購入してありました。
音声ガイドは2種。荒牧くんをチョイスです。
展覧会キャラクターのアヌビスのモーションキャプチャ(声と動き)も彼なのだそう。
会場内は写真のみ撮影可。
こんな感じで照明にもウィット。
そりゃーもー撮ってきましたさ。もちろん他の方のご迷惑にならないように。
全部は載せないですよー。
個人的にイチオシは、これ。
「ネフェルトイティ(ネフェルティティ)王妃あるいは王女メリトアテンの頭部」
見よ!この美しきプロフィール(横顔)!
他にも「タレメチュエンバステトの「死者の書」」とか、圧巻。
この巻物の余りの長さゆえに、禁止されてる動画撮影をしてる人がいました。
ただ、NGマークが確かに見えにくかった・・・ここは係員の人いた方が良いかも。
古代エジプトに関してはそんなに深い知識があるわけではないので、エピローグの動画の内容にちょっと固まってしまいました。
あれほど死を恐れ、再生を熱望する民の文明なのになー・・・。
さて。
展示会場を出、ミュージアムショップでバステト女神坐像の刺繍のマスクを衝動買いした後。
私にしては非常に珍しく、1人外出時の外食。
「コラボカフェレストラン エジプシャンカフェレストラン コシャリ」です。
エジプトの国民食「コシャリ」
なかなかの美味。
私は胃腸が弱いため、食への警戒心がとんでもなく強いのですが、これは大丈夫でした。
ただ、店内のBGMがなかなかクセ強めで、数日経った今でもちょっと耳に残ってます・・・(苦笑)。
特別展入口付近のフォトスポット。もちろん自分は写らない。