間に合ったー! 今回行けないんじゃないかと焦ってました。行けて良かった。
特別展には毎回お伺いさせて頂いてます、刀剣博物館さん。
『 第66回重要刀剣等新指定展 』
展示室内全て撮影禁止。なので鉛筆持参。
豪壮な感じの刀が多かった印象。
身幅細めのは2振くらいだったかなと記憶。
来国俊の刀が出てました。細身でスタイリッシュ。
小竜景光(展示のキャプションは「小龍」)、磨上前の写が出てますよー。
私が入室した際、先客は年配の男性4人だったのですが。
そのうちの2人がまったうるさいったらなくて。物理的に大声。
人も少ないし、年齢的にも・・・なのでスルーしていたのですが、
1人が自分の好みでない刀をずーっとdisりまくっていてさすがに不愉快でした。
皆焼の刀を指しては「こんなモヤモヤしたのどこがいいんだ」、
身幅の広い直刃の太刀を指しては「ただでかいだけじゃないか」等々。
余りの声の大きさに受付の人が室内を見に来た程でした。
自分に好みがあるように、他の人にも好みがあります。
意見を持つ・言うのは自由ですが、否定するのは違いませんかね。
自分が一番良しとするものを同じように否定されたら絶対怒るでしょ、こういう人。
とりあえず残存の髪の毛抜ける呪いはかけておきました。禿げれ。
世の中反面教師だらけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/6d/182b320bb3cd1b7ed2f64246c59e6783.jpg)
4/11(日)まで。