一番最初に観たのは、もうかなり前のこと。改装前のサンシャイン水族館。
『 深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢。」 』
久々の上野の森美術館さん。
前売買ってる人と当日券の人が半々くらいの印象。もちろん前者。
展示内には撮影可能ゾーンが3ヶ所。それ以外はNG。
展示冒頭部分の「金魚酒」の変遷が興味深い。
確かに初めて見たときはこうだったよね、ってダンナさんと話した。
年を追うごとに進化する技術。
途中で明らかに山を越えた感が見て取れる。これ以降は超絶。
開幕初日のライブペインティングにて制作された新作「緋照」。
ご本人自ら銘打たれた「2.25次元」、余すところなく堪能させていただきました。
展示には踏み台が設置されているものもあり、角度を変えた鑑賞もできるようになってます。
外壁の大看板では、紅葉との共演も見られました。