ヘッダーはゴッホ展見に行った際に撮った予告時点の看板。
科学技術の進歩は医療分野の飛躍的な発展をもたらす。
がしかし特定分野のみならず、こういった歴史の遺産や遺物に対しても、なのだな。
大英博物館所蔵の6体のミイラ。
そのCTスキャンによる画像解析が齎す、彼の人たちの生き様や文化、信仰。
そして死生観。
かつて物珍しさのみに特化していたこのタイプの展示。
科学の進歩ってのは本当にすごい。驚嘆。
サッカラ遺跡のカタコンベの実寸大復元模型も興味深かったです。
あと、猫のミイラのにおいも。
廊下部分のみ写真撮影可。全てレプリカ。
ロゼッタ・ストーンの文字部分がプリントされた折り畳み傘。
売り切れてなければ絶対買ってた。残念。
その後、もちろん常設展を観に行く。
くじらーーーーー!でかーーーい!
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