高齢者を尊敬する気持ちを育むため「消防団のおじさん」が「おじいさん」に、
国や郷土を愛する態度を教えるため「パン屋」が「和菓子屋」に――。
道徳の教科書検定で上記のような修正が入ったのだそう。ソースはこちら。
・・・何度字面追っかけて考えてもわかりません。
これだといくら地産地消を心がけていても、「イタリアン」や「フレンチ」レストランは「和食割烹」じゃなきゃってことになっちゃうし。
年長者を敬うという主旨なら、小学生には「おじさん」だって立派な年長者じゃないの?
道徳で教えなきゃならないのはそんなことじゃないんじゃないかな。
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