街角の風景 ２６

ご近所にある善福寺公園をお散歩。風は冷たいけど陽射しは暖かい。

　　

立春を越えて、春の足音。

『原研哉デザイン展 本 ～友人、原田宗典がモノ書きだったおかげで。～』

ほぼ毎回特別展は観に行ってるなぁ武蔵野市立吉祥寺美術館。

　『原研哉デザイン展　本　～友人、原田宗典がモノ書きだったおかげで。～』

この原研哉氏という方、私恥ずかしながらお名前はちゃんと存じ上げなかったのだれども。
いざこうやって展示会で拝見すると、やーけっこう目にしてるモノです。
無印良品のアートディレクターとかなさってる方なのですね。

これだけきちんと自己観の世界を確立してるのに「詩人になりたい」とかって一文が微笑ましく感じたり。
本の装丁をデザインするときの心得として「本の内容に完璧に合っていてはいけない」とか「ちょっと野暮でないといけない」とか。

　そこに見えてくるのは【引き算の美学】、かな。

全てに共通するのは物事に対するシニカルな視線と、「あるがまま」に捉えるシンプルさ。
潔いです。

街角の風景 ２５

バイト先に向かう道すがら。通り過ぎて思わずバック。
　別のアングルからもう一枚。

きっと「いーアイディアだ♪」とか思ったんだろーなぁ。
一緒にいた相方さんと【ゴルゴダの梅】と（勝手に）命名・・・。

夜の猫

バイトからの帰り道。
私の斜め後ろでふと立ち止まったにゃんこ。
白い靴下。首輪。

思わず座りこんだ私に寄ってきて、鞄に膝に手に匂いをつける。
あのおしりはおんニャのこ？

違うのに、どうしても思い出してしまう。
「他の猫に触っちゃったよ」ってばるに謝ってしまう。
もうばるはきっと怒んない。そう思ってもどうしても。

春？

昨日は立春。だったんだけど。

まだ遠いなぁ。春。

あけましておめでとうございます

別にパルプンテくらってるワケじゃーござーせん。
旧暦では今日から新年なんだそうです。
おめでたいことは何回あってもよいのです♪　←節操なし？


相方さんの夢に、ばるが来たそうです。
私のところには来てくれません。
淋しい。淋しい。
でもこう思ってる限りダメなのかな。

恵方

節分に恵方巻を食べるって、なんだか突然出てきた習慣のような気もするけど。
美味しいから大好きなんだけどね、あれって１人で食べるにはかなりな量！
そして私にはもうひとつ大きなモンダイが・・・。
今年の吉報位は【南南東】なのだとか・・・ってどっち？？

どぉしてそうなる？

バイト先での出来事。
若いお母さん「あのーここって子供、大丈夫ですか？」
大丈夫です。が、お子さま用設備が皆無であることを当然その場でお伝えした。
すると「お店の中って子供が走っても大丈夫ですよね？」

・・・・・・・・・・今なんと？？

基本、お子さまがホールでかけっこして大丈夫なトコロってけっこー少ないと思いますが。
ましてやお子さま用設備のない店でそれを訊くのって・・・。

体感・耐寒

２ヶ月ちょいぶりに髪を切った。バッサリ。
治まりつかなくなってきてたのですっきりして良い。
（こうやって私はロングを諦めました・・・）

が。
寒いーーーーー！