言葉にならない

「運転やめる」告げていた８７歳　猛スピードの目撃情報

偶然速報から見てた。あまりの映像に言葉もなかった。
初動、情報少なかったから仕方がないのかも知れないけど、思い込みや憶測でミスリードを誘いかねないワイドショーの司会に耐えかねて電源を切った。

吉祥寺の某銀行のとこのガードレールに突っ込んだのも、高齢者＋プリウスじゃなかったっけ？

信号守って普通に生活して移動して、でもあんなんどうやって避ければいいんだ。
自転車が真っ二つに裂けるほどの衝撃とスピードで向かってくる凶器。
理不尽すぎて言葉にならない。

そもそも

｢お客様は神様｣がドイツ人にはありえない理由 客の要望よりも優先すべきは｢店のルール｣だ


そもそもが間違ってる。
お客「様」は存在しない。お客「さん」だ。
でも日本人の中には自分の口で恥ずかしげもなく「自分はお客様だ」って言っちゃうヤツもいるんだよねー。

『 日本刀の見方 パート１ 姿 』

またまた両国は刀剣博物館へ。

　『　日本刀の見方 パート１ 姿　』

私の刀剣鑑賞の知識はほぼ独学。本を読み漁ったりもしたし、博物館等で詳しそうな人の鑑賞スタイルを盗み見たり。
でもちゃんと勉強したわけではないので、知識としてはふんわりしてる部分も多々あったり。

この展示の趣旨は「原点に立ち返り、日本刀鑑賞の基礎たる点にスポットを当てる」とのこと。
願ってもない機会ですっ！！！

各時代ごとの作刀の特徴や時代背景、それから代表的な刀の展示。
戦闘スタイルによって姿かたちを変えていく刀。
フラッシュ撮影は不可ですが、全ての展示の撮影が許可されています。有難やー！！

さて。
「国宝　太刀　銘　国行（来）」、明石国行が出てますよー！　とまずはアナウンス。
さすが刀剣王国、備前がかなりの割合を占めてます。時代に合わせて変わりながら、それでもなお「備前」。
私は新刀の、特に堀川派の刀が好きなので、国広の刀の周辺に何度も戻るという。
あと「伝　長義」がやはり特徴的で興味を引かれます。主に鋒。
この二振を行きつ戻りつしてたのは私です。

平日日中にここを訪れると、本当に心行くまで鑑賞できるので大好きです。

今回も堪能しまくってきましたが、その中でも目を惹かれたのが



見てくださいこの鐔！　なんたる美しさ！

　

肥後拵は本当に良き･･････。



なおこの展示の続きにあたる「パート２　地鉄」は10/12（土）～12/23（月祝）とのこと。
もちろん行きますが、間に開催される２つの展示も興味深いので予定っと♪

街角の風景 ５６

　

蒼天に舞う羽衣と、綿菓子の桜。


【 オマケ 】

ショック

ノートルダム寺院火災、失火の疑いで捜査

夜中にニュース見て、しばらく眠れなくなった。
失火かー･･････。

歴史的建造物、しかも世界遺産が炎に包まれる図は、もうそれだけで地獄絵に近い。

置いてけぼりのインフラ

世はタピオカドリンクが大流行である。
いいんだ。美味しいし、女の子可愛いし。

でも。あれって飲み終った後どこに捨てるんだ？

自販機横に設置してある空き缶やペットボトル用のゴミ箱では明らかに規格が違ってる。
にも関わらず捨てるから、投入口を塞いじゃってる。
そしてどこぞのお店に入ると、あり得ない場所にこそっと置いて（捨てて）ったりしてる。
これ、育ちが知れちゃうぞ･･･。

ちゃんと捨てられる場所がないものを何故歩き飲みさせる？　する？
「お店に戻って来て捨ててください」は、歩き飲みさせている以上は無理。
だったらゴミ箱の設置を開店・営業開始と紐づける以外に方法がない。
でもそこはみんな華麗にスルーしてるんだよね。

妥当な結果

１０連休「うれしくない」４割＝家事も仕事も「休めない」

ま、そうでしょーな。
そりゃそーでしょー。

新幹線だって飛行機だって宿泊先だって値段設定超強気。
行った先だってどこもかしこも混雑必至。
何処にも出かけずおとなしく、たって、家庭によっては「どっか行きたいー！」なわけだし。
家計的にも家庭的にも負担はひたすら大きい。

更に仕事。
休みを設定されたところで、休み前と休み明けの負担が大幅増なのは目に見えてる。
取引先が同じく休みとも限らない。

あとね、暦的休みに関係のない職種だってあるんだい。←

術中にハマる

個人的に「占い」なるものには偏見がありまして。特にネットとか電話とか？
四柱推命がほぼデータ解析によるものだってのも知ってたりするし。
血液型なんかあてにならないし（全部入りでっせ私）。

でも、gooトップページの星座占いのランキングだけは、ちょっと無視できなかったりする。

昨日12位だったんですよ。
にごふれ先行全落ちだったんですよ。

術中にハマるってこういうのいうのかも知れない･･･。

異なる日常

桜が咲きだす前の頃ですが、お隣のおうちの軒先でロケをやってまして。
またこれがうちからよく見えるわけで。

「カメ止め」みたいな感じなのかな、インディーズっぽいというか何というか。
役者さんたちもそんな　じゃーん！　って感じじゃなくて。

それでも当たり前にそこにある日常が急に変化した時、いつも思うのです。
日常って、連綿と連なっていくものじゃないんだなって。
でも人間はそれもすぐ忘れてしまうわけですが。

舌禍の果て

安倍晋三首相「被災地の皆さまにおわび」　桜田五輪相辞任

最近の報道は切り取り方に悪意がある場合があるので、全てを見てみないと何とも言えないって場合が多い。
多いのだけれども。

「石巻市」がちゃんと読めなかったりとかなんかは編集の必要もないものね。

場の空気に煽られて「忖度」発言した人といいさーなんてかさー･･･。