【独自】20年ぶりに紙幣刷新の方針 1万円札は渋沢栄一氏
世の中キャッシュレスだー! 日本はこれに関しては諸外国に後れを取ってるー!
・・・なんてブチ上げてるさなかに? ってほんの少し思わなくもない。とちょっと本音。
世の中キャッシュレスだー! 日本はこれに関しては諸外国に後れを取ってるー!
・・・なんてブチ上げてるさなかに? ってほんの少し思わなくもない。とちょっと本音。
買っちゃいました。本に関しては躊躇なし。
大好きなあしかがフラワーパークさんの「ふじのはな物語」と、日経おとなのOFF 最新号。
「ふじのはな物語」は日経ナショナル ジオグラフィック社さん発行。
圧巻のクオリティです。
私は藤の時期、それも日中しか行ったことがないので、同じ藤の時期でも夜間のライトアップやそれ以外の季節の写真も載っていて嬉し♪
日経おとなのOFF 最新号の特集は「最新の日本史」。
学生だった頃と現在では認知のズレが生じてる(学問系のクイズ番組視聴中に体感)ので、これはアプデせねばと。
買って正解でした。なかなか興味深いぞ。
太宰治の代表作、完全原稿を発見 戦時下に執筆の「お伽草紙」
おお! 時間作って見に行きたい!
毎度思うんだけど、こういうのってどこで眠ってるんだろうね。
蔵に実は歴史的お宝が! なんてこと、現実にあるのかも。蔵ないけど。
おお! 時間作って見に行きたい!
毎度思うんだけど、こういうのってどこで眠ってるんだろうね。
蔵に実は歴史的お宝が! なんてこと、現実にあるのかも。蔵ないけど。
下北沢駅の大規模改修に伴い、改札口が変わったりなんなりで毎度迷う。
慣れって意外に無視できなくて、ついつい足が元々の場所に向かうのだ。
新しいのに慣れるまでにどれくらい時間かかるかなぁ。
慣れって意外に無視できなくて、ついつい足が元々の場所に向かうのだ。
新しいのに慣れるまでにどれくらい時間かかるかなぁ。
去年京都に行った際、予約した宿泊先が東寺の最寄だった。
そこから見た夜の東寺。
のだけれども、目的ががっつり定まっていた旅行だったので(これ)、ここも含め他にも行きたいところは多々あれども泣く泣くスルー。
それがなんと! 東博で特別展が開催されるとな! それはもちろん行くでしょ!
『 特別展「国宝 東寺 - 空海と仏像曼荼羅」 』
音声ガイドレンタル、絶賛推奨です。
展示されている品、その殆どが国宝や重文。歴史的にも非常に大きな意味を持つものばかり。
普段は知ることもその機会もない「後七日御修法(ごしちにちみしほ)」の道場の再現など、とても興味深く拝見しました。
しかも東寺講堂から仏像21体中15体! これはさすがに史上最多数。
空海が密教の真髄を目に見える形で表した立体曼荼羅がものすごいスケールで再現されてます。
うち国宝11体は全方位360度から見ることができるようになっていて、現地とは異なる体感になっているのだそう。
展示中唯一撮影可の「国宝 帝釈天騎象像」(フラッシュ不可)
これ以外は全て撮影禁止(当たり前)ですのでご注意を。
それでもいましたけどねースマホでしれっと撮ろうとして係員さんに止められてた人。
それにしてもこの空海という御人は・・・なんというか。語彙力無くて申し訳ないんですけど、すごい。
「文字と言葉だけでは理解するのは難しい」、こういうことは生きていくうちに本当に幾度となく体験するわけで。
曼荼羅を立体化して残す、体感させる、って、言葉にすれば単純なんだけれども、具現化は・・・。
色んな展覧会で何度も入ったあの空間が、曼荼羅という名の宇宙空間になる不思議。
京都行きたいなー・・・・・・。
さて、全ての展示を見終えてミュージアムショップを背にした時、私の目に飛び込んできたもの。
なーんかこう・・・なんてか、うん。
疲れてると気の利いた嘘なんか考えられないもんだなーとつくづく。
ウィットって余裕なんだ絶対。
疲れてると気の利いた嘘なんか考えられないもんだなーとつくづく。
ウィットって余裕なんだ絶対。