超断熱力のあるガラスの壁…北斗市・ファース本部
何度かマスコミの取材も受けましたが、グラスウール断熱材厚さ250ミリに相当する断熱力のある超高断熱のガラスの壁が出来て、その耐久期間を経ています。
画像は透き通った部分が熱貫流率0.21のガラスです。
左上の小さなガラスが熱貫流率0.88トリプルガラス、本体ガラス上の壁部分が0.23です。
最繊維グラスウール(最高性能断熱力)100ミリで0.36ですが、充填後は0.4になります。
カタログ値(仕様書)の数値は、もっとも安定した基準値です。
ファース本部では、最悪の状況でテストを繰り返し、一般住宅に使用する断熱材や断熱ガラスをつくりました。
勿論、断熱材は倉敷紡績さん、断熱ガラスは星野アルミ建材さんに造って貰います。
それを最低4シーズンの期間の経年変化(経年劣化率)を確認しています。
画像の超断熱ガラスは、5年前から実験を始め、4年越しで自宅に採用、さらに販売代理店の社長のご自宅新築にも採用して貰いました。
断熱経年劣化や、防水処理、シーリング劣化、取り付け周辺の具合などを調べます。
そのうえでファースの家に採用する事を決めました。
製造元の星野アルミ建材さまのある栃木県那須塩原市から搬送取り付けできるエリアを対象としています。
搬送費負担をしても、オファーがあれば何処にでも取り付けたい気持ちです。
開口部の概念を完全に変え、北側に大型ガラスを取り付けすることも可能となります。
#SDGs #ファースの家 #福地建装 #ファースグループ #ファース工務店
#輻射熱冷暖房 #高気密高断熱
何度かマスコミの取材も受けましたが、グラスウール断熱材厚さ250ミリに相当する断熱力のある超高断熱のガラスの壁が出来て、その耐久期間を経ています。
画像は透き通った部分が熱貫流率0.21のガラスです。
左上の小さなガラスが熱貫流率0.88トリプルガラス、本体ガラス上の壁部分が0.23です。
最繊維グラスウール(最高性能断熱力)100ミリで0.36ですが、充填後は0.4になります。
カタログ値(仕様書)の数値は、もっとも安定した基準値です。
ファース本部では、最悪の状況でテストを繰り返し、一般住宅に使用する断熱材や断熱ガラスをつくりました。
勿論、断熱材は倉敷紡績さん、断熱ガラスは星野アルミ建材さんに造って貰います。
それを最低4シーズンの期間の経年変化(経年劣化率)を確認しています。
画像の超断熱ガラスは、5年前から実験を始め、4年越しで自宅に採用、さらに販売代理店の社長のご自宅新築にも採用して貰いました。
断熱経年劣化や、防水処理、シーリング劣化、取り付け周辺の具合などを調べます。
そのうえでファースの家に採用する事を決めました。
製造元の星野アルミ建材さまのある栃木県那須塩原市から搬送取り付けできるエリアを対象としています。
搬送費負担をしても、オファーがあれば何処にでも取り付けたい気持ちです。
開口部の概念を完全に変え、北側に大型ガラスを取り付けすることも可能となります。
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