開口部はトリプルガラスの時代に…北斗市・本社
一般の一枚ガラスの熱の逃げる量(熱貫流率)は、約5w/㎡です。
ペアガラスにすると半分の2.5w、Low-E機能を持たせると2.0wを切る性能がでます。
私達は画像のトリプルガラスを使用しており、特殊Low-Eで0.88wのガラスを標準化に。
サッシ枠もアルミは結露を促すため画像の樹脂枠を使用します。
木製サッシも悪くありませんが、定期的な塗装メンテナンスが必須となります。
大型のサッシ枠の場合は、外をアルミ、内を樹脂の複合サッシ枠も仕様にあります。
サッシ枠は線状なので熱損失量を計算すると極めて僅かですが、結露対策で樹脂にするのです。
大半の面積をガラスが占めるため、ガラスの断熱性能、景観性、強度なども重要。
これらの要素を吟味して夏場の太陽高度活用で日射熱遮蔽、低い高度の冬場の日射熱取得も。
開口部はその他に美観性の意匠要素もあります。
その美観性に関しては、先ずは開口部の断熱、熱遮蔽、熱導入などの基本性能を担保してから、建築的な意匠を講じて行くことで成立させます。
北海道は、朝夕の気温がかなり低くなりました。
しかしファースグループ工務店は、道北から沖縄まで活動しており、暑さ対策機能も必須です。
これらの性能を充分に発揮できるようにして、ファース工法専用開口部をつくっています。
#SDGs #ファースの家 #福地建装 #ファースグループ #ファース工務店
#輻射熱冷暖房 #高気密高断熱
一般の一枚ガラスの熱の逃げる量(熱貫流率)は、約5w/㎡です。
ペアガラスにすると半分の2.5w、Low-E機能を持たせると2.0wを切る性能がでます。
私達は画像のトリプルガラスを使用しており、特殊Low-Eで0.88wのガラスを標準化に。
サッシ枠もアルミは結露を促すため画像の樹脂枠を使用します。
木製サッシも悪くありませんが、定期的な塗装メンテナンスが必須となります。
大型のサッシ枠の場合は、外をアルミ、内を樹脂の複合サッシ枠も仕様にあります。
サッシ枠は線状なので熱損失量を計算すると極めて僅かですが、結露対策で樹脂にするのです。
大半の面積をガラスが占めるため、ガラスの断熱性能、景観性、強度なども重要。
これらの要素を吟味して夏場の太陽高度活用で日射熱遮蔽、低い高度の冬場の日射熱取得も。
開口部はその他に美観性の意匠要素もあります。
その美観性に関しては、先ずは開口部の断熱、熱遮蔽、熱導入などの基本性能を担保してから、建築的な意匠を講じて行くことで成立させます。
北海道は、朝夕の気温がかなり低くなりました。
しかしファースグループ工務店は、道北から沖縄まで活動しており、暑さ対策機能も必須です。
これらの性能を充分に発揮できるようにして、ファース工法専用開口部をつくっています。
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