幸せのど真ん中に！…北斗市

お施主様は、多額なお金を支払って、待望の家づくりを行います。
家族や自分の幸せを確立するために…
家づくりとは、その家が竣工し、お施主様が住み始めてから真価が問われます。

私達は、いつまでも快適に住まい出来る家づくりには湿気と家との関わりについて注目し、「水分管理の出来る家」をテーマに研究開発してきました。その結果がファースの家です。
断熱材が湿ると断熱効果が悪くなり、カビが生え、家が腐ります。
カビの胞子がハウスダストとなり、家族の気管支炎などの疾患要因にもなります。

空気の乾き過ぎは、ウィルス菌を増大させ、乾燥肌の要因となるだけでなく、住む人のカラダから水分を蒸発させ、体温を奪います。省エネにも関係してきます。
お施主様を幸せのど真ん中にいて戴くには、「水分管理の出来る家」がテーマとなりました。

多湿や乾燥の外部環境から室内を守るためには、シームレス状の断熱気密層の構築や、換気量を必要最小限にするため、燃焼ガスを発生させないための電化住宅も必然だったのです。
今日は、その「ファースの家」の竣工見学会を開催しております。
その一角にスタッフが作った「幸せづくりの家」一言ボードを掲げてありました。（写真）

家に確たる性能が無ければお施主様の幸せを担保することは出来ません。
キャッチコピーはどうとも言えるのです。しかし、真にお施主様を幸せのど真ん中におくには、確たるハードと関わる人々の真心など、ソフトの両面が必要です。

それは単に施主様だけの幸せ確保だけでなく、自分も含め、家づくりに関わった人々全員の幸せづくりになっているのです。
さて、今日は専門紙のコラム原稿の執筆を行っておりました。



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