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進化する住宅工法…北斗市・本社
2025年から断熱基準の義務化を見据え、色々な住宅工法がその仕組みづくりに懸命です。
構造用合板を合わせ、その中に断熱材を充填したパネル断熱工法も進化しています。
充填断熱もグラスウールやウレタンなどがありますが、その素材にも工夫を施しています。
合板に包むこむため、断熱材自体に難燃性を考慮する必要はなくなるのが強みです。
私達のファース工法のようにウレタンフォーラムのスプレー発泡断熱工法は、可燃性断熱材を火災から守るための工夫が必須となります。
フォームを燃え難い素材にすることは最初に行ったことです。
それでもウレタン樹脂は、必ず燃えるのです。
壁体内に火炎が入ることを前提に、ファイヤーストッパーなどの特許工法を開発しました。
画像は、ファース工法の初期のコントロールユニットです。
表示ランプがLEDのない時代なのでランプ切れが早く、二三年に一度のランプ交換が。
メンテナンスフリーが当然の住宅システムでは、二三年に一度のランプ交換は悪評でした。
僅か数年でLEDが開発されたことからスイッチタイプのコントロールユニットにしました。
現在はデジタル化され、内部機材と連動させたアイパットのようなタッチパネルに。
デジタル化で、ソフトウェアのアップロードは通告なしでバージョンアップ出来ます。
ファース本部は、現在も次世代住宅システムに相応しい研究開発を実践中。
#SDGs #ファースの家 #福地建装 #ファースグループ #ファース工務店
#輻射熱冷暖房 #高気密高断熱
2025年から断熱基準の義務化を見据え、色々な住宅工法がその仕組みづくりに懸命です。
構造用合板を合わせ、その中に断熱材を充填したパネル断熱工法も進化しています。
充填断熱もグラスウールやウレタンなどがありますが、その素材にも工夫を施しています。
合板に包むこむため、断熱材自体に難燃性を考慮する必要はなくなるのが強みです。
私達のファース工法のようにウレタンフォーラムのスプレー発泡断熱工法は、可燃性断熱材を火災から守るための工夫が必須となります。
フォームを燃え難い素材にすることは最初に行ったことです。
それでもウレタン樹脂は、必ず燃えるのです。
壁体内に火炎が入ることを前提に、ファイヤーストッパーなどの特許工法を開発しました。
画像は、ファース工法の初期のコントロールユニットです。
表示ランプがLEDのない時代なのでランプ切れが早く、二三年に一度のランプ交換が。
メンテナンスフリーが当然の住宅システムでは、二三年に一度のランプ交換は悪評でした。
僅か数年でLEDが開発されたことからスイッチタイプのコントロールユニットにしました。
現在はデジタル化され、内部機材と連動させたアイパットのようなタッチパネルに。
デジタル化で、ソフトウェアのアップロードは通告なしでバージョンアップ出来ます。
ファース本部は、現在も次世代住宅システムに相応しい研究開発を実践中。
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