豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

可能性を秘めた前橋工科大学…北斗市・本社~函館空港~羽田空港~前橋市~東京都内

2024-10-16 19:06:55 | Weblog
可能性を秘めた前橋工科大学…北斗市・本社~函館空港~羽田空港~前橋市~東京都内
東京駅から新幹線で高崎駅乗り換えの両毛線で前橋駅、1時間余りで群馬県庁所在の前橋市。
この前橋市立の大学が前橋工科大学、つまりは公立大学です。
この大学は、群馬大学・前橋商工会議所との間に、科学技術の振興及び地域文化発展を目指す協定を結んでいるそうです。

この官学は、医療・健康・福祉・環境等についての相互協力と、構成員の交流など地域文化発展のための教育研究の相互協力、及び学術交流の実現を目指しているのです。
人口33万人の街で市立の大学を持つのは、稀なケースと云えそうです。

日本全国には、2024年度796校の大学があるそうです。その中で中核都市の市立大学は、旭川市立大学、青森公立大学、秋田公立美術大学、「前橋工科大学」、高崎経済大学、金沢美術工芸大学、岐阜薬科大学、福山市立大学、下関市立大学、宮崎公立大学があります。

このなかでは、前橋工科大学の官民学がこれほど密接に連携しているのは稀だと思います。
前橋市民からの強い支持に裏付けされているからでしょう。
大学は、建築学、都市学、環境工学、情報学、生命工学の学部で構成されているようです。

私達の仲間で前橋市のFAS加盟工務店、山崎建設さんは、現場活用の協働研究などを実施しいます。そのご縁でファース本部は、空気清浄換気扇等の共同研究を行っています。
今日は、建築学科の三田村輝章先生提案の「シリカゲル活用換気扇」の打ち合わせで訪問。

この大学は、市民との融合を図るため敷居を低くしているのが特徴のようです。
北海道北斗市から函館空港、羽田空港、モノレールで東京事務所のある浜松町、東京駅から新幹線で高崎駅、両毛線乗り換えで前橋駅、タクシーで前橋工科大学訪問は結構な道則です。

しかし、帰りは三田村先生が自家用車で駅まで送ってくださいました。
画像は、学生たちが創り出した想像上の模型都市の前で三田村先生と撮りました。
また富士シリシア化学のファースシリカ開発者と連絡が取れて、収穫の多い訪問でした。

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「#ファース工法」「#福地建装」

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