SDGsに取り組まないリスク…北斗市・ファース本部
いまやSDGsは世界共通の取り組むべき事項である。
このSDGsを無視や無関心での活動は、その事の持続性を危ぶむリスクとなります。
さらにSDGs17項目には膨大なビジネス要素が入っています。
今後はSDGs宣言していない企業の社会的責任を問われる風潮が見ています。
ある自治体ではSDGs宣言していない企業の入札指名を行わない施策をしています。
SDGsとは「誰ひとりと残さない社会の構築」です。
この崇高な理念に賛同しない自治体や企業の存在意義こそリスクとなります。
我街の北斗市は、市長の池田達雄氏がこのSDGs宣言を公約にして当選を果たした日本で唯一の首長でもあります。(画像は北斗市のホームページSDGs欄)
一般市民に解り難いSDGsを公約にする事は、無謀にも見えましたが心配もありません。
池田市長は、市政運営の中にSDGsの理念を要所ごとに取り入れています。
このSDGs17項目は、自治体運営に総てが当て嵌まり、池田市政に活かされています。
私達企業経営者もSDGsを掲げていなければ、経済音痴、経営音痴と評されかねません。
私達の研究開発や投資や資本投下もSDGsを念頭に行う事で目標が定めやすくなります。
教育、アート、モノづくり、企業経営、自治体運営などの総てにSDGs理念は通じます。
さて今日は新型コロナウィルスワクチンの第一回目のワクチン接種を受けました。
医療従者以外の接種率は北斗市が突出していると云います。
北斗市の市民ファースト市政運営は、このようなところにも具現化しているようです。
「#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」「#北斗市」
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