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四季の感覚も大切かも…北斗市・本社
11月最後の日となった北斗市は、昨日から降った雪が数センチほど積もりました。
車の通る道路に雪は積もりませんが、画像(会社の北側)のように積もっています。
「ファースの家」に住む人は、全館が同温なので外を見るまで降雪の有無は解りません。
「ファースの家」が建築されている地域の気温は、最南端の沖縄20度、本州南端の大隅半島の大崎町16度、東京18度、青森市2度、北斗市2度、札幌市0度、旭川市-2度です。
このように地域ごとに20度以上も気温差があり、また新潟県には強い雨が降っており、湿度90%を超えるエリアもあり、温湿度を一定に出来る「ファースの家」の強みです。
ファース工法開発者の当方も、「ファースの家」を建築して住みだして4年目になりました。
親戚関係者や加盟工務店様、販売代理店様などの方が、「ファースの家」に住んだのが早いようようです。研究開発には多額の費用が掛かり、自宅建築が後回しになったわけです。
自宅は66坪(約220㎡)ですが、真ん中に大きな吹き抜けを設けています。
「ファースの家」は、天井裏の空気を強制的に床下に圧し込め、外壁に設けた通気層の内側を通じて天井裏に戻る空気循環構造で「全館完全輻射熱冷暖房方式」となっています。
輻射熱とは、床面、壁面、天井面と室温が同時になる事を意味します。
ファース工法は、春夏秋冬をほぼ24度前後になるような仕掛けが施されています。
家屋内で鉢植えの植物を育てますと、四季を問わずに開花する花もあります。
そおため妻は、植木鉢を外に出し、天候の具合を見て中に入れるなど、普通の家より手間が掛かっているようです。住む人間に優しくとも鉢植え植物には、感覚を狂わせる家かも。
四季の感覚を大切に意識できるようにするため、鉢植え植物に手間を掛けています。
それでも否応なしに季節は進み、明日から師走、除雪機の出番も出来そうです。
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