ファース専用空調セット定例会議…北斗市・本社
建築基準法は、次々に改定されます。
行政は、時代の潮流にあった仕組みの供給を求めるからです。
私達のような住宅システムの開発企業は、その対応策も重要な仕事です。
今日は、「ファース専用空調セット」を供給の『協立エアテック株式会社』さまとの定例技術会議でした。
今回は、本社から住宅設備本部の西部長さんにも参加して頂きました。
協立エアテックさんは、本社が福岡県ですが、営業所が東京、名古屋、大阪、九州、東北、群馬県にある会社で、株式上場企業です。
私達のファース空調セットは、まさに住宅設備本部の担当となっています。
画像は、左手前から部長の西 勇次さん、FAS担当の木村亮介さん、東京支店長の高橋和義さん、福岡からリモート参加の開発部長の龍頭健さん、係長の田村英一さん、ファース本部社長の福地 智、研究開発室長の村上一人、主任の小泉貴徳と当方です。
今日は、西部長が大阪から、高橋支店長と木村さんが東京からのご来社です。
協立エアテック開発部門は、福岡にあるため、九州福岡にいる龍頭部長、田村係長とはリモートでの会議でした。
FAS空調セットは、多くの機器と器材の構成で成り立っております。
そのため月一回は、ファース本部の研究開発室と協立エアテックさんとで、全国各地で展開する「ファースの家」の状況共有が必要となります。
月一回の会議では、新開発やバージョンアップ、既に建築されている「ファースの家」の現況やメンテナンス対応での情報を共有します。
現在は、リモートでファース本部研究開発室の村上一人室長、専用空調セット担当の小泉貴徳君が協立エアテックさんと、色々な状況を報告し合っています。
来年から実施される断熱義務化では、空調セットがシステム化されている「ファースの家」に社会環境の方が追いついて来たように感じます。
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