豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

換気の在り方を考える…北斗市・本社

2022-10-13 17:04:04 | Weblog
換気の在り方を考える…北斗市・本社
2025年から一般住宅も一定以上断熱性能が義務化されることになっています。
本来は2020年施行予定してしたが、色々な圧力があったようで2025年となりました。
おそらく確認申請書に熱損失係数書(Q値計算書)の添付が必要になるかとおもわれます。

私達ファースグループは、いまでも必要であれば直ぐでも熱損失係数計算書を添付できます。
床、壁、天井、開口部と寒気や隙間から逃げる熱量、総熱損失量を延床面積で割った数値がQ値(熱損失係数)です。

画像は第三種換気扇ですが、このような換気扇も規制されません。
建築基準法では、時間あたり0.5回以上(家屋容積の半分)の換気を行うことです。
法律では、0.5回以上と上限はないのです。

換気することは、外と同じにすることを意味します。
外気には、高温多湿、粉塵や花粉なども混在しているのです。
換気量は出来るだけ少なくして、家屋内の空気を外気温より綺麗にすることが重要です。

ファース工法は、同時吸排気で建築基準法の0.5回をギリギリにクリアしつつ、その中で空気洗浄、湿度一定化の調湿機能などを備えました。
おそらく全国に住宅工法は多くありますが、湿度と空気洗浄を行うのは唯一と思われます。



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