リアン スプラットさんの作
糸魚川・「共場」で漂流物アート展があるということで見てきました。私も少なからず天気が悪く撮影や釣りができない時には、漂流物アートを創っている。今年の初めと記憶しているが、この作家さんを中心に上越の無印良品展で展示があると言うことで、足を運んだのだが、みるべきものはなかった。オーストリア人の女性作家、リアン スプラットさんの作品が飾られているのかと思いきや、訳のわからぬゴミと思われるものが展示してあり、私にはコンセプトが理解できなかった。
展示場の「共場糸魚川コモンズ」には漂流物で構築されたロボットや衣装が並べられ、店先は艶やかで賑やかだった。
中では飲食もでき、今回のメニューは野菜カレーでした。
オーナーは奥さんの実家にユーターンして、250年物という民家を有効利用してお店を運営しているという。
時計も漂流物製。ポリバケツかゴミ箱の蓋かな。
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