金色の見事な尺上岩魚
岩魚の出たポイント
三時間のアプローチの末たどり着いた二股。途中で会った二人のつり人は左の沢に入ったと言う。右沢はいつも釣果は良くないのだが、そう言うことではと、右の沢に入る。予想に反しポイントごとに金色の綺麗な岩魚が、次々と毛ばりにでる。しかもいずれも尺前後の良型ばかり。6時近くテン場に戻る。
二又地点にはなかなか良いテン場がないが、水線から少しでも高い場所にテントを設営する。今回は購入したばかりのメッシュテント。夏の渓流釣りは虫との戦いである。特に新潟はアブが多い。
基本的に釣った魚は全て溪に戻しているが、渓泊まりの時には一匹か二匹、渓の恵みを頂いている。
独り焚き火を囲み、、満点の星を眺めなが飲む酒は、下戸の私でもなんとも旨い。健康である自分と、自然に感謝!
一時は小雨模様だったが西の空は茜色で、明日の天気は良いようだ。
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