今は使用されなくなった国道跡を歩いてみる。
今や飛ぶ鳥を落とす勢いの清洲峡←クリック。去年あたりからやたら駐車場が満車の看板が目につく。十数年もこ湖を通っているが、閑散とした山間のこの集落に異変が起こったのだろうかと、ネット検索をすると、2018年に大地の芸術祭にて新たに作られたトンネルの仕掛けが、ここ1、2年でネット拡散され、予約しなければ見れないほどに巷に広がったらしい。自然と人間の関係などともっともらしいことが書いているが、自然を壊していることには変わりがない、ということだが、人間はいつの世も愚かであると思う。ただ、山深い山村に経済効果をもたらすということなのであろう。
鹿の死骸と思われる
旧国道脇に落ちる20mほどの滝。廃止されたトンネル。
逆方向から見た名もなき滝
水上インター付近の谷川岳
萌え始めた新緑の間の谷川岳/沼田河川公園から
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