3年前に上越の渓で出会った釣り師に、A谷は良いよ、と勧められた。昨年の夏、A谷を遊び半分で覗きに行くと、新潟夏の渓のおきまりの、アブの大群に囲まれてしまった。
今回8月を避け、9月のA谷に入ってみた。
落差7、80mほどの大滝
初手から林道は大崩落していて、谷に下りることもできず、崩落を高巻くこともできず、砂礫の急斜面を危ういトラバースで超えた。荒れた林道を歩くこと2時間あまり、奥の二股にたどり着いた。
短時間であったが釣果は満足のいくもので、開けた真昼の谷で尺上が次々に出た。
カディスに来た尺上
帰路に見た明星山
今回は谷泊まりで、星空を仰いでの釣行を予定していたのであるが 、次の日が雨の予定であったため、日帰り釣行となった。この日、予報通り夜は雨になった。
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