上越・町家暮らし

主に新潟県・上越市の自然、文化、風土、そして町家暮らしについて書いていきます

ジオラマ を作る 2

2020-10-14 11:45:13 | ジオラマ

 爪楊枝の幹に針金の枝、毛ばり用毛糸に刺繍糸 接着剤

材料はといえば100円ショップの紙粘土。ジオラマ のケースはなぜか拘って有り余る段ボール。木板で作れば頑丈で、見た目も良いのだが、貧乏性とあってか、危なげな段ボールの箱に、ジオラマ は収まっている。アクリル板も最初は写真額作りで余っていた物を流用していたが、流石に無くなり、購入している。絵具も100円ショップのアクリル絵具だが、色数がないので、色彩感覚のない私は色を出すのに苦労する。そんな時は、子供達が小学生の時に使用した水彩絵の具を混ぜたりしてごまかしている。

 そんなわけで、チープさに拘って作るリサイクルジオラマ とでも呼ぼうか、と思っている。

細かい部分は削ったり、切ったりするので樹脂粘土を使用。やはり高い物の方がクオリティは高い。

 

 斎藤真一作品から「漁火・お春瞽女物語」2018製作(瞽女ミュージアム高田にて展示中)47㎝×39㎝


ジオラマ を作る

2020-10-13 12:29:15 | ジオラマ

 2年ぶりにジオラマ を作り始めた。ジオラマ 作りは上手下手は別にして、時間のかかる遊びだ。小さなものでも一週間。大きなもので半月はかかる。キャラクターが多いと尚更だ。

 今日まで、ジオラマ ケース作りとキャラの原型作りで、一週間を費やした。この期間は只々忍耐あるのみ。苦痛のみでちっとも楽しくないが、出来上がってきたキャラに彩色を施すようになると、何やら浮き浮きしてくるから、ゲンキンなものだが、まだまだこの先が長い。

 

 

 ようやく頭に彩色をはじめると、愉しくなってきた。

斎藤真一作品から「雁木での門つけ」2018年製作 (瞽女ミュージアム高田にて展示中)


通い道 バイク旅

2020-10-11 09:20:12 | バイク

 お天気も上々、南葉山に向かう(BMW R100RT改めR100) 1979年製造 42年目

2年ぶりのバイクでの上越。1日2日であれば天気が続くのであるが、4日、5日と続くことのない今般のお天気。

なかなかバイクで出かけることには躊躇する。関東はお天気が続きそうもないが、上越は良さそうなのでバイクで

の走りとなった。

帰り道、蒲生の棚田によるが、稲刈りも終わり雑草が生茂り、身も蓋もない!

 

 

 

いつも気になりながら、寄ったことのない赤城山麓の硯石によってみた。