高麗橋桜花店主 徒然日記ー料理人はどこまでできるのか ー

「高麗橋桜花」店主森田龍彦の思ったことを綴る日記のようなものですので個人的感想にとどまるということご了承下さいね。

3月29日のつれづれ。

2020-03-29 | 日記
コロナの影響は当初よりも甚大で、
戦争以外に人的被害がここまで
広がることがあるのだと認識させられました。

世界の危機的状況と比べると
日本はまだ多少の経済活動が出来る
範囲ですが、はやり油断は禁物。
コロナ対策はしっかりと行わないといけません。

他の国より豊かな日本ですが、なぜか
生活を保障してくれる方針ではないので、
自分の身は自分で守らないといけないのが現状です。

コロナ予防と経済活動を含めた日常生活の両方を維持
するための知恵を、日本に住む私たちが実現しないと
いけない現実。
今は大規模な集まりを避けながら、手洗いうがいの徹底、
消毒、殺菌。そして、長期になっても心身が
凹まない生活をめざしたいです。
まずは近くの人同士で助け合いながら、
家にいる時間をより楽しめる工夫、たまには屋外などの
散歩や混雑をさけて外食も良いですよね。
久しぶりに部屋にお花を飾ってみませんか??

本日の桜花は食べ物が持ち込みで、
桜を愛でながらお酒を楽しんでもらう営業となっています。
沢山の方でワイワイ楽しむのが趣旨ではありません。

ですが、是非桜を愛でながらお酒を飲みながら
少し心にゆとりを持ってもらえたらと思っています。
散歩がてらのチョイ飲みも大歓迎です。

公衆衛生への意識の高さは日本人の美意識ゆえ。
小さななことから、コツコツと。
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