読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

台湾紀行:その20:赤嵌楼と延平郡王祠

2008年08月05日 07時29分24秒 | ■旅する
高雄の手前の台中市で「赤嵌楼(ツーカンロウ)」と「延平郡王祠(イエンピンチュンワンツー)」を観光しました。「赤嵌楼」は、かつて、オランダ人によって築かれた要塞を、明国が台湾を奪取して行政庁舎として利用されたそうです。その後、清朝時代には放棄され、さらに地震で全壊してしまいましたが、史跡公園として再建されたそうです。写真の『A』が全体の案内図で、『B』が建物の前にあった、変わった石碑です。亀の甲羅の . . . 本文を読む
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