読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

audio-technica ATH-EP700

2025年02月02日 08時39分57秒 | その他

ヘッドホンを使うことが多く、30年以上の間色々な製品を購入し、しばらく聞いてから合わないものは売って、満足出来たものは手元に残しています。
気が付けば、既に21本が手元に残っています。
すべて有線方式で、パソコンからDAC(Digital to Analog Converter)経由でアンプで机上のスピーカーで聞くかヘッドホンで聞いています。
家事などの時には、ソニーのDAP(Digital Audio Player)で聞いています。

もっぱらオーバーヘッド型で、以前はほとんど密閉型でしたが、開放型を購入し始めてから、全く異なる音が気に入り購入する様になりました。
妻と私の机が並んでいるので、盛大に音漏れがする開放型は気兼ねするので避けていましたが、妻は気にならないと言うので、今では安心して購入しています。

オーバーヘッド型でも、耳を覆うタイプと、オンイヤーという耳たぶに乗るタイプのものがありますが、オンイヤーにも優れたものがあります。
ゼンハイザー社のモメンタムは好みです。

しかし、夏の暑い時期は、オーバーヘッド型は使えません。
オンイヤー型はましですが、長く使うのは無理でした。

色々探すと、テレビ視聴用の軽量のオンイヤータイプのものがあり、安価ながら音質もまずまずなので、この数年はいくつか購入して使っています。
しかし、安価故かオンイヤータイプでは耳たぶが痛くなるので長く使えません。
1~2時間程度が限度でした。

そこで発見したのがオーディオテクニカ社の「ATH-EP700」です。
下記リンク一つ目にあるように、本来は「すべての楽器演奏者に最適な軽量&高音質の専用モニター」とのことですが、オンイヤータイプながら耳たぶへの負担が少なく、当たる部分がベロアタイプのもので汗で不快になることもありません。
開放型なので伸びやかな音ながら、低音が必要十分に出ており、不自然さは感じません。

いつも試しに聞いているお気に入りの曲を聴いたところ、オーディオ用としては若干力不足に感じますが、YouTubeや配信動画などの使用には、全く問題がありません。
この間の夏場は、ずっと利用していました。

値段も5,000円程度で、信じられない程コストパフォーマンスが高い製品です。
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ATH-EP700  ○価格コム  ○アマゾン
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評価は5です。

※壁紙専用の別ブログを公開しています。
カメラまかせ 成り行きまかせ  〇カメラまかせ 成り行きまかせその2


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